GT-OD Overdrive
スムースで温かく、余分なノイズを無くしトーンに色づけすることがない、クラシックなオーバードライブです。
最高のトーン、クリアーなコードのクランチーなリズムからスパークリーでリッチなハーモニックにサステインたっぷりのリードまで出力。
オーガニックで、レスポンスがよく、オープンなサウンドのオーバードライブ。
■ギター用エフェクター
■オーバードライブ
■コントロール:アウトプット、トーン、ゲイン
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GT-OD Overdriveに関連するレビューやコメント
- チューブアンプを持ってはいるのですが、質の違う歪みを出したいとき、また会場のアンプを使うときの歪みを出す為に購入しました。
歪みの質も良く、設定によって幅広く使えると思います。クランチ、深めの歪み、ブースターなど。
既にブースターとしてはRATを持っていましたが、RATっぽさが前面に出るので、そうでは無い形でアンプの歪みをブーストするのに使ったりもしてます。
確かにペダルは固めです。きっちり踏み込む感じ。あと、ライブ中などスイッチング操作でノブが動くことがあるので、テープで固定してます。
あと、色もいいですね。きらびやかで。 - 音域が中音域に凝縮されるといった印象でギター単体で弾いていると個人的にはもう少し音域がほしいところですが、バンドのアンサンブルではギターの音が埋もれることはないとおもいます。
ちなみにフットスイッチは通常のMXR製品よりカスタムショップ製品のほうが固めみたいですね。
これは現在は通常のMXR製品ですがカスタムショップの文字が消えただけで中身(部品や仕様)はカスタム製品と変わりないそうです。
ブースターMC401もスイッチが固めでした。 - 良いODです。
皆さんがおっしゃる様に、音域が低~中域に集まっています。
そのせいで高域が薄くなっているかと思います。ただ、このエフェクターの良いところは、歪の質です。
サウンドは基本はマーシャルっぽいんですが、もっと歪のキメが細かく、とにかく太いサウンドにしてくれます。
なのでアンサンブル時にも全然埋もれません!結構サスティーンもありますし。
只、初心者には使いこなすのが難しいエフェクターですかね。
僕はアンプをクランチにセッティングして、こいつでガッツリ歪ませてディストーションにしています。
耳にほどよいエッジ、聴いていてとても心地よいサウンドです。
とてもお勧めです。
それと、ノブの白いメモリに光を浴びると暗闇で光りだす塗料が塗られていたのは予想外でした。
暗いステージでもセッティングの確認ができますね。
写真でみた感じの色は黄緑単色ですが、もう少し暗い色で、ラメ塗装です。カワイイですね。
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