PR

【STRYMON】FLINT トレモロ&リバーブのレビューや仕様

【STRYMON】FLINT トレモロ&リバーブのレビューや仕様 トレモロ

FLINTの仕様や特徴

ビンテージ・アンプに搭載されていたスムーズでパルス的、催眠効果を誘う3種類のトレモロ回路と、ユニークな3種類のリバーブが搭載されています。

■ギター用リバーブ/トレモロ
■トゥルーバイパス (電子リレースイッチング)
■テールモード(高音質アナログ・バッファード・バイパス)が選択可能
■入力電圧:9VDC センターマイナス、250mA
■サイズ:102mm(幅)×117mm(縦)×67mm(高)※突起部含む
■重量:450g
■付属品:専用パワーサプライ(9V DC)
■Made in USA
※strymon 製品に附属されているACアダプターは、strymonデジタル製品専用です。
単独で他の製品に使用したり、パラレル出力でstrymonと他のエフェクターを一緒に使用しないで下さい。

FLINTに関連する動画



FLINTに関連するレビューやコメント

ブルースや南部サウンドが好きで、いままでトレモロにはこだわって、既製品や自作も既存品の改造もしてみたんですが、どうもしっくりこないんです。
例えばアタックが全然でないものや、奇抜なサウンド狙いすぎなのや、ヴィンテージアンプから抜き出したようなと歌ったものでもやたらハイファイだったりしたんですが、これは不思議な感覚!!なほどにエフェクターっていう感覚を忘れさせてくれました。
単なる音の大小ではなく、深みが違うって感じで浮遊感が心地よいです。
トレモロを探していてこのペダルと出会いました。
トレモロのモードが3種類から選べます。
自然なサイン波的な揺れから、激しく音が途切れる感じのスクエア波的な揺れまで色々と設定できます。

そして購入時はあまり重要視していなかったリバーブ部ですが、とても重宝しています。アンプのリバーブはほとんど使わずこのペダルのリバーブを掛けっぱなしで演奏しています。
リバーブも’60s、’70s、’80sと3種類から選べますが、’60sではFenderアンプのスプリングリバーブが再現できて楽しいですね。
Strymonのペダルは消費電力が大きいのでたくさんペダルを使う人はパワーサプライの容量などに注意が必要かもしれません。

トレモロもリバーブもエフェクト音、ドライ音共にノイズが少なくサウンドクオリティが高いという印象です。
トレモロは自然な感じで柔らかい音色です。
リバーブはロングデジタルリバーブを使っていますが自然な感じ掛かります。

コメント