PR

【SUHR】Eclipseのレビューや仕様

【SUHR】Eclipseのレビューや仕様 ディストーション

Eclipseの仕様や特徴

歪みペダルの常識を覆す、最強のドライブ・ギア。
Suhr Eclipseはまるで生き物のように生々しく、プレイのニュアンスを忠実に再現したトーンを提供するデュアルチャンネルオーバードライブ/ディストーションです。

プレイヤーのイマジネーションを実現すべく、各チャンネルにレベル・ゲイン・3バンドパッシブEQを備えており極めて直感的な操作を可能にしています。

現場で即座に制御可能とするため、、幅広いゲイン、ナチュラルに可変するパッシブEQ、更にトップエンドの微調整を行うVOICEコントロールを搭載。
アンプの種類を問わず対応可能なヴァーサタリティを獲得しました。

全てのギタリストに捧げる究極のドライブペダルの誕生です。

■主な仕様
Input Impedance : 1M ohm
Output Impedance : 100 ohm
Power Input : 9VDC センターマイナス2.1mm
動作電圧 : 4V~18V (通常動作 9V)
最大電圧 : 20VDC
消費電流 : 12mA~15.5mA
動作時間 : 25~32時間
FxLink コネクター : 1/8″ stereo
FxLink 最大許容電圧 : 3.3VDC
Shield →Tip : Activate Channel 2 (Red LED)
Shield →Ring : Activate Channel 1 (Blue LED)
Size : 123.8mm (w) x 34.9mm (h) x 98.4mm (d)
Weight : 512g

Eclipseに関連する動画



Eclipseに関連するレビューやコメント

見た目はSuhr独特の高級感のあるいつものボディ。
色は写真よりもっと落ち着いて見えます。色味的にはワインレッドと言ったほうが伝わりやすいかと思います。
赤チャンネル青チャンネルどちらも同じキャラクターです。
しかし、ゲインの変化幅が大きくクランチからハイゲインとかなり上品なディストーションまで作れます。
もちろんディストーションにしてしまうとノイズは出てしまいますが、クランチ状態ではほぼノイズは皆無です。さすがのSuhrクオリティ。
3BandEQに関してはBASS.MIDの効きはいいのですが、TREBLEはさほど変わらないように感じました。(まだ大きいアンプで鳴らしていないためわかりませんが…)
特筆すべきが2ch共通のVOICEコントロール。こちらの使い方がこのペダルの肝になってくると感じました。
0にするとかなりもこもこ、上げていくと抜けがよくなっていく感じがします。と同時にゲインも少し変化しているような気もします。
こちらはお使いのアンプによってコントロールするのがいいと思います。
総じてとてもいいペダルに出会え感激しております。
JC対策としてEclipseをメインの歪みにしてからはバンドの中で埋もれることもなく、スタジオやライブでの音作りも短時間で決まるようになりました。
どんなツマミの位置でもハイゲインでなくてもカッコいい歪みを作ってくれるし、VOICEというツマミが抜けやすい帯域を見つけてくれるので、どんなアンプや会場でも納得できる音を作れると思います。
左右完全独立なのでMIXすることは出来ないけどバイパスも含めれば3chアンプみたいな使い方も出来て良いと思います。
前段にブースターも設置しておくとシングルコイルでも歪みが足りないと感じることは無いと思います。
ムスタングのミックスポジションや、ストラトなどのハーフトーンでも抜ける音になるので満足しています。
ハムバッカーのギターで音を出すと結構歪みます。だけどギターのボリュームを絞ると綺麗にクリーンにもなります。
シングルコイルのギターでもノイズが劇的に少ないのでライブでのストレスも無く、簡単にカッコいい音が出るので、見た目も良いし買って損は無いと思います。
このメーカーで絶賛されている例の紫のは使ったことが無いのですが、このペダルは道具として大変良く出来ていると思います。
サウンドのキャラクターはある程度決まっていると思います。
パンチのあるクランチやハードロック辺りはこれ1台あれば充分。
アンプをクリーンに設定すれば即座に3チャンネルの出来上がり!
先にレビューされている方が仰る通り、メタルにも使えるとは思うけどコレでは無いといったところかなと。
サウンドのキャラクターはある程度決まっているけど、EQやGAINでかなり変化します。
trebleが余り変化しないとのレビューもありますが大音量だとかなり変化するのが解ると思います。
真ん中のVOICEを使うアンプによって調整すると狙い通りの音作りが出来ると思います。
自宅で小型アンプで音出しした時はLOWが出過ぎるなぁと感じましたが、現場のデカいアンプだと良い感じです。
もっと沢山スイッチやツマミが付いてて何でも出来そうなペダルも有りますが、現場では逆に使い辛いと思って自分はコレに決めました。
一番気に入ってる機能がFxLinkという端子で、プログラマブルスイッチャーに繋いでスイッチ一発でこのペダルのChの切り替えやON/OFFが出来るんです!
「は?」と思った方!つまりですね、スイッチャー側のループは1つ使うだけで、スイッチャーの1はこのペダルの青、2は赤、3はOFFといった設定が出来ます!
当然、プログラマブルスイッチャーに繋ぐ訳ですから、1は青+ディレイ、2は赤のみ、3はOFFでアンプのクリーンにコーラス+ディレイとか出来る訳ですよ!
ループの節約が出来るので、このFxLinkは使わないと勿体無い!
実際に試奏して音が好みであれば間違いなく永く使える相棒になってくれると思います。
作りも頑丈で見た目も優雅です。
EQはかなり変化するので、ただ同じペダルを2つくっつけただけと侮るなかれ。
電源も4V~18V (通常動作 9V)対応で自分は12Vで良い感じのドライブサウンドを楽しんでいます。
シンプルですが奥は深いです。
バンドでファンク、ジャズ、AORも演る、という人には最適です。
これの前にEPのブースターをつないで、うすーいクランチと歪み系の設定にすると(アンプはクリーンの設定)幅広い音創りがかのうです。クランチはけっこういい音がします。
ペダルとしては高い部類ですが、あれこれ組み合わせて二個って考えたら結果安上がりだと思います。ノイズも少ないですし。
華やかな見た目も楽しめます。削り出しの高級感のあるボディに赤が映えます。
オーバードライブからディストーションまでをカバーする、ペダルです。ブルースからハードロックまでいけます。(メタルはBOSSのメタルゾーンとか違うペダルの方が向いているとおもいます)
コントロールはシンプルです。ボリューム、ゲイン、VOICEと
bass、treble、middleの3バンドEQで完全独立のデュアルチャンネル。幅広い音づくりができます。キャラは一定です。Riot程ではないにしてもSuhrらしく派手な感じ。そう考えるとペダルライクですが、ピッキングの追従性はいいのでアンプライクな所もたります。
ボイシングを合わせて歪みやボリュームを変えてバッキングとソロという使い方もできますし、全く違うオーバードライブとディストーションという使い方もできます。これ一台とお気に入りのブースターがあればかなりの範囲がカバーできると思います。
使用するブースターはEPみたいな味のあるタイプよりも、KatanaやBoost/Line driverの様なクセのないタイプか、TS系などミッドブースター的なタイプがハマってくると思いました。
当方は、MXR MC401 BOOST/Line driver を使用しています。
FXループを活用し、ルーパーを駆使すれば、使い勝手がさらに広がりもうプリアンプレベルのペダルです。
因みに、VOICEノブは共用しています。プレゼンスの様な挙動で
あげればマーシャル系のザクザクな感じ、下げればVOX系の箱鳴り感が出ます。使うアンプに合わせて弄るのが正解ですね。
フェンダー ブルースジュニアでは10時くらいの位置がしっかり抜けつつ、耳に痛い声域を逃れました。
コントロールはシンプルですが、かなり奥が深いデザインのペダルです。

コメント