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【PIKE AMPLIFICATION】VULCAN XLのレビューや仕様

【PIKE AMPLIFICATION】VULCAN XLのレビューや仕様 プリアンプ

VULCAN XLの仕様や特徴

VULCAN XLは2つのディスクリートオーバードライブ回路に4バンドEQ、バランスXLR アウトを備えたベースプリアンプです。
COLORのトグルスイッチによりトラディショナルなドライブサウンドとモダンなハイゲインドライブサウンドを切り替えられる他、FATトグルスイッチでローカットをすることでドライブサウンドの印象を変化させることができます。
ベースの周波数特性を考慮した4バンドEQは詳細な音づくりを可能にし、またXLRバランスアウト搭載によりステージでもスタジオでもプロレベルのサウンドを得られます。
正にライブステージでもレコーディングスタジオでも様々なシチュエーションに対応できる、プロユースのベース用プリアンプです。
なお電源はVULCANと同様にACアダプター仕様で、一般的な9Vのタイプだけではなく18Vまで対応。
18Vで電源供給することによって、よりクリアーなサウンドと豊かなヘッドルームを得ることができます(レギュレーテッドタイプをお使いください)。

■ベース用エフェクター
■プリアンプ
■コントロール:MIX、VOLUME、GAIN、BASS、LOW MID、HIGH MID、TREBLE
■BALANCED OUTPUT
■電源:9V DC 20mA センターマイナス(電池使用不可)

VULCAN XLに関連する動画



VULCAN XLに関連するレビューやコメント

B7Kみたいな音がでます。
私は歪なしでプリアンプとして使用してますが、安いベースでもいい音にしてくれること請け合い。
逆にハイエンドベースを繋いだ場合は、違いがそこまで出ませんでした。10万以下の安いベースを持ってるけど、音を良くしたい、B7Kみたいな歪もほしいという方にバッチリフィットすると思います。
Fender Japanやバッカスユーザーとかはこれで幸せになれるのではないかと思います。
逆に、Ken smithやMayonesのPatriot のようなハイエンドに繋ぐと、そこまで大きな効果が実感できないので、ちょっと微妙です。
Xotic XJに繋いだところ、艶のあるいい音になりました。
ベース歴は30年位以上あります。
今までにかなりの数の歪みを試しましたがこれが終着点と言えます。
ジャンルや好き嫌いに左右はされますがRock系、特にMETALやLOUD.Djent.Metal coreなどはかなり合います。
8弦ギターと7弦ギターに挟まれていますがちょうど良い周波数帯に逃げてアンサンブルが強化されます。
勿論ダーク、、、との比較もしましたがこちらの方が歪みのキメが細かくフレーズが潰れませんので早いリフなどでもかなりクリアに聞き取れます。
6弦ベースでAまで下げる事もありますがタイトで明瞭に音階が聞こえます。
Eまでであればそこそこの歪みエフェクトである程度使えますがB弦はきっちり聞こえるのはこれ以外はなかなかありませんでした。
本商品darkglassのB7Kとそっくりですが、音もやっぱりよく似てます。
違いはというと、
1)歪みが荒々しくて、どちらかというと、B7K Vintageにそっくりです。
2)コンプ感が少ない。
特に2はB7Kではコンプ感がキツすぎると感じる私にはちょうど良かったです。
しかも、音もこっちの方が太く、B7Kの作り物感のある低音とはまた違って良いです。
EQもよく効くのでいじりやすく、また、それのせいでアンプのヘッドルームが足りず歪むことがあるので注意です。
実は一つダメなところがありまして、ファンタム供給ができないので、電源が必須です。
電池ももちろん入れるスペースがありません。
18vまで電源供給が可能なので、9vより18vのほうが音がクリアでおすすめですよ。

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