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【AVALON DESIGN】U5 SILVERのレビューや仕様

【AVALON DESIGN】U5 SILVERのレビューや仕様 プリアンプ

U5 SILVERの仕様や特徴

ユニークなパッシヴトーンセレクタとバリアブルゲインプリアンプとフィルタを兼ね備えた高電圧DI/プリアンプ。
Hi-Zインプット採用、ベースをはじめ、エレアコ、キーボードまで様々な信号や楽器に対応します。
楽器の信号をバランスの良いピュアクラスAの信号と、マイクレベルのダイレクト信号に変換する、ハイスペックなダイレクトボックスです。
U5から出力されるピュアクラスAバランス信号は、楽器本来のサウンドキャラクターを損なうことなく、ダイナミックなサウンドへと変貌させます。

■プリアンプ/ダイレクトボックス
■6つのプリセットパッシヴトーン回路を搭載
■コネクター:XLRバランス出力(2番ホット)、ヘッドフォン出力
■コントロール
・ブーストコントロール:信号をブーストします。
・トーンコントロール:6タイプのプリセットトーン回路。
・ハイカットフィルタースイッチ:高周波ノイズをカットできます。
・スピーカーtoインプットスイッチ:スピーカーへの出力をカットできます。
・アクティブtoスルースイッチ:ブースト回路を通った信号/回路をスルーした信号の切替です。
・トーンスイッチ:トーンコントロールのON/OFF
■寸法・重量:216W×305D×88Hmm、5.4kg

U5 SILVERに関連する動画



U5 SILVERに関連するレビューやコメント

ベースシストとして購入。
アンプを買うかコレを買うかで悩みましたが、先々を見越してコチラを選びました。
低音が締まるとのことで導入し、カントリーマンとの比較で納得。
ライブより、RECでの威力がとてつもないです。
個人的にはリアンプが必要なくなるので、時間短縮に助かりました。
それと、エレアコでの使用にはビックリ。
10万円くらいのエレアコを繋いだカントリーマン/BOSS D.I.の音と
2~3万円のエレアコつないだAVALON U5の音なら
完全にAVALONの勝ちでした。
まずは電源ですが、本体裏側には115-230Vの表記、取説?にはInternal toroidal AC supply 100-120v or 200-240vselectable 50/60Hzなので、電圧と周波数はオート検知だと思われます。
本体は115-230Vの表記ですが、100Vで本来の本来の性能が出ないような、ちゃちなDIではなさそうです。
ブーストとトーンのセレクトがついていますが、これで大した音は作れません。
現場での音の補正程度、ブーストは10段階ですが、良く効きます1~3で十分です。
トーンは5段階でバリエーションが余りありません。
プリアンプ等持たないパッシブベースの方はプリアンプ兼DIとして持っていてもいいかもですが、3バンドや4バンドイコライザー内臓のアクティブベースだと余り使い道はありません。
私の場合録音では使いません。
ライブ使用も会場やオペレーターによります、なので出番はほとんど無いでしょう。
結論ですが、私的にはこの値段、この大きさなら最近の小型軽量アンプヘッドやプリアンプの方が使い道が多々あると思います。
また当然ですが楽器本来の音をブーストしたりトーン変化して出力しますので、これにつないだベースやギターの音が劇的に変化等してDIとしての性能を損なうようなことはありません。
つないだ楽器の音のままブーストやトーンの変化です、DIとしては星5つです。
主にライブでベースを卓に送る際に使用しております。
パッシブとアクティブの出力差を埋められるブースト機能が非常に重宝します。
その他に、宅録などにも痒いところに手が届く仕様で潰しが効きます。
ライブやRecでベースを弾く時に使っています。
ベースそのものが良ければ、コイツで卓に送るだけで音作りが終わることも多いです。
良くも悪くもベース本体の音やエフェクターの効果がモロに出るため、アンプでいい音が出ててもU5から卓に送られた音はイマイチってこともあります。
その点だけに気をつければプレイスタイルを問わず万能に使えるのではと思います。
U5からのラインの音だけでも素晴らしいですが、アンプの音を適度にミックスさせるのも良いですね。
質の良いオーディオインターフェースとこのU5を用意するだけで宅録でも本格的なスタジオと同レベルの録音ができます。
アンプの音がほしい時はRec時にAxe Ⅱなどのアンプシミュレーターを別系統U5のスルーアウトから繋ぐにして同時に録音するか、リアンプで作り込むかで解決します。
エフェクトのノリが良いので、後で音を作ってもバッチリハマるのが魅力です。
弱みとしては、サイズが中途半端にデカイことと重いことでしょうか。
ラックマウントキットを使えば他の機材と合わせて収納できますが、ライブにこれだけ持って行きたいという時はやや不便です。
DIに困ったらとりあえずこれと言われるのもうなずける製品です。
ブースト機能やトーン機能などを使って音の補正ができるのでプリアンプ的な使い方もできるでしょう。
使い道は使う人次第です。
大きいライブハウスで使ってます
独特のローの成分があるので小さいライブハウスやローがまわるライブハウスで使うとアレかもしれないです…
敢えて狙うならアリだと思います!
しかし大きいので持ち運びが大変ですがビジュアル的にこいつが置いてあるだけでも様になるので参考までに

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