M-181 Bass Blow Torch
図太いチューブサウンドからヒステリックなディストーションまで、幅広い歪みが得られる、ベース専用ディストーション。
MID EQの帯域を3段階に調節可能、またブレンドコントロールも装備しており、ドライブによる音ヤセや音質変化を最小限に止めることが可能なハイグレードモデルのベースエフェクトです。
■ベース用エフェクター
■ディストーション
■電池:9V(006P)X2、または18Vアダプター(別売)
■ベース用のディストーションペダル。ミッドレンジを切り替え可能で可変域が広い。アンプをドライブさせた感じの歪から超ハイゲインまでカバー。
M-181 Bass Blow Torchに関連する動画
M-181 Bass Blow Torchに関連するレビューやコメント
- 飛び道具的な感じで使うと面白いです。
M-80とは全然異なった音です。 - イコライザーがよく効くので幅広いサウンド作りができます。
常時歪ませて使う人だったらプリアンプはいらないです。
歪みもブースターONで激しく歪みます。
M80とは違いますが歪み方の系統が一緒です。 - 動画サイトで視聴するなり気に入って、
18Vアダプターまさか付属してるだろうと思って、
確認せずに購入してしまいました。
18Vアダプター(別売)の表記に気付きませんでした。
1500円~2000円高くして18Vアダプターを付属していたらな、と今思います。 - SANSAMP TRI-A.C.の前に挟んで常にかけっぱなしにしています。
大きな輪郭はTRI-A.C.で作っていますがバルブアンプに似た歪みを得るためにTORCHオン、ゲイン・ブレンド9時、ミドルマックス@750Hzで使用しています。その他はカット気味にしながら適宜調整。
EQの効きはかなり良いとは思いますが、ドライ信号と混ぜても、ウェット信号にだけしか効かないのでブレンドが低めの場合は少し大げさなセッティングを推奨します。またプレゼンスが出しづらく、ドンシャリな音はそんなに得意ではないのでミドルは上げ気味をオススメします。
また私はかけっぱなしなので気になりませんがバイパス切替時に音切れと大きなスイッチノイズがなります。ほかのトゥルーバイパスエフェクターと比べても顕著です。よってプリアンプよりも歪みエフェクターとして使うならばループに入れて使うのが無難かとおもいます。MXR M80よりもきめ細かいファズのような歪みなので飛び道具にもアリだと思います。
ちなみに9Vでも駆動はできます。検証しただけなので長時間の使用に関してはなんとも言えないので自己責任で。
出力は落ちるもののヘッドルームが狭くなるので、さらなる歪みが欲しい方はお試しください。
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