M-102 DYNA COMP
リトル・フィートのロウエル・ジョージが愛用し、一世を風靡したモデルです。
独特の甘くパーカッシブなトーン、ロングサスティーンが印象的な名機!ベーシストにもお奨めです。
■コンプレッサー
■定番のギターコンプレッサー。パーカッシブなアクセントを付けたり、ロングサスティンのクリーンサウンドを演出。Sensitivityでサスティンとパーカッシブ感をコントロール。
M-102 DYNA COMPに関連する動画
M-102 DYNA COMPに関連するレビューやコメント
- BOSSのCS-3との比較になりますが、DYNACOMPはノブが少ないですが、奥が深いコンプです。
WYLDE OVERDRIVE ZW-44との組み合わせでロングサスティーンがもの凄く気持ちいいです。
これでしか出せない!って噂通りです。
クリーンでのソロなんかに使うといいですよ。 - 高価なコンプなども使用していますが、これが一番好きです。
DYNACOMPならではの味わいがあり、良い価格の完成されたコンプだとおもいます。
気持ちのよい「コシ」をあたえてくれます。
音が細くなることはありません。
巷でよく聞く「音が潰れる」などは、ただエフェクトのかけすぎであって、薄くかければより自然で気持ちのよいコンプを得られます。
同じ価格帯の他の商品は、偽造品だと思わせられます。
DYNACOMPを意識して作ってはいるが、機能が多いだけで音が細くなったり潰されたり、気持ちのいいスポットがなかったり。
「使えない」そんな物が多いです。
ハイファイなコンプはオーディオ的な別物扱いで高音質のレコーディングなどに使用し、練習やライブではこのコンプが一番使いやすいです。
あまり神経質になって「原音に忠実」などと、良いもの良い物と求め、高級な機材に執着したり音作りにのめり込みすぎると、「楽しく気持ちよく楽器を弾く」を忘れてしまいます。
そういうのを初心に帰らせてくれるコンプでした。 - 到着後にSH1、アンプはLine6Spidervalve212を
繋いで使用してみました。
クリーンサウンドでは定番のパッコーンと鳴る
独特の音を楽しめます、他のコンプと違う所は
セッティング次第で不自然なまでにアタックが強調される所でしょうか、デジタル臭さは余り無いですが、とにかくコンプ!
と言った印象でした。
ドライブサウンドではOutputを上げ、Sensiを下げ気味にすると、ちょうどいい具合に音を持ち上げてくれるので、コンプ感を隠し味程度にして音を前に出せます。
ピッキングニュアンスも出せるセッティング、
完全なコンプサウンド
ブースト、音の分離感
いろいろな事に使える良い商品だと思います。
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