【M-82】Bass Envelope Filter
ファンキーなベースサウンドには欠かせないエンベロープフィルター!
M82 Envelope Filterは、クラシックかつアナログなフィルターサウンドを実現させる、ベース用に特別にデザインされたコンパクトかつシンプルなコントロールを持ったトゥルーバイパス仕様のペダルエフェクトです。
独立した回路を持ったDRY/FX(エフェクト)ノブにてドライ信号とエフェクト信号のミックスが完璧に行なえ、原音とエフェクト音のバランス調整も可能です。
またそのフィルタートーンはDECAYノブとQノブの操作により幅広いレンジで周波数カーブを設定できます。
■ベース用エフェクター
■エンベロープフィルター
■コントロール:ディケイ、Q、センス、ドライ、FX
■ベース用にデザインされたオートワウ。トゥルーバイパス仕様です。
【M-82】Bass Envelope Filterに関連する動画
【M-82】Bass Envelope Filterに関連するレビューやコメント
- ツマミ一つ一つのかかりがかなり良くて思ってた以上にサウンドメイクの幅は広がりそうです。
ドライコントロールで原音とミックスすることで音量差も気にならず非常に使いやすいです。 - いわゆる『オートワウ』らしいミャウミャウ音も出せますし、DecayとQとSENSをほぼ全開にするとシンセ感覚の音も出せます。
また、ベース用ということもあってベースで使用しても音痩せがほとんどありません。
ワウを使う使わない問わず、一台持っていると非常に便利なアイテムだと思います。 - レッチリやブーツィーのようなファンキーな音がほしくて購入。
あまりに狙い通りな音に感動しました。
最大の特徴は原音とのミックスだと思います。
エフェクト音にさりげなく原音を混ぜて低域をカバーできます。
反対に、原音を大きく、エフェクト音を小さくしてもう一つのベースが小さく鳴っているように聴かせることもできます。
タッチでかかり具合が変わるので、SENSでの調整が肝です。
感度を下げればモコモコした音に、上げれば金属的なかなり深い効きが得られます。
ミュートロンやQ-tronより断然コンパクトなのでボードの収まりもいいです。
さらに見た目はラメ入りの深いブルー、LEDもブルー。
ビジュアルもかなりかっこいいです笑 - 楽器屋で様々なオートワウを試してみましたが、これが一番サウンドの幅が広く、音痩せも感じさせませんでした。むしろ少し前に出て来る感覚があります。
歪みとの相性も悪くないです。オーバドライブと合わせると、ベースシンセのような音が作れますし、ソロなどでハイポジを弾くときはオクターバーを合わせるとものすごい存在感をアピールできます。
これを使うだけでグルーブの印象が一瞬で変化するので、ベースワウに興味の無い人でもコレを踏んでしまったら、きっとハマるはず。 - ギター用に購入して早速スタジオとライブで使いました。
ドライとエフェクトの調整でかなりエグイのからバッキングにサラッとしたのまで調整ができてピッキングの強弱にも反応が良くて素晴らしい。しかもエフェクトをゼロでドライで原音だけ上げれるので痒い所に手が届くナチュラルブースター的な使い方もできます。五個のツマミが適度に硬いのでエフェクターケースの中で移動中にツマミの設定ポイントがあまりづれ無いのも良い。
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