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【ALBIT】A3GP MARK IIのレビューや仕様

【ALBIT】A3GP MARK IIのレビューや仕様 プリアンプ

A3GP MARK II

【ALBIT】A3GP MARK IIのレビューや仕様
昔ながらのギター本来の音を、忠実に再現する為に開発されたTUBE+半導体で回路構成をしたハイスペックな、高額アンプのプリアンプ部分を小型化したプロフェッショナル仕様のプリアンプです。
音の立ち上がり・音の輪郭・音の抜け等、楽器用アンプとしての、基本を高次元で再現する為に、回路構成上、部品の特性を生かしたサーキットデザインで、楽器本来の持つ本当の音の良さを、忠実に再現した3CH.GUITAR PRE-AMPの誕生です。
接続機器に合わせて出力が選べる「OUTPUT LEVELスイッチ」を新搭載。エフェクトループのリターン端子やアンプのインプットへ接続する場合、「LOW」側にすればレベルのマッチングが可能に。

■ギター用チューブプリアンプ
■3チャンネル仕様
■AUX IN端子:3.5mmジャック
■電源アダプター付属
■寸法、重量:150W×106D×64Hmm、640g 

A3GP MARK IIに関連する動画


A3GP MARK IIに関連するレビューやコメント

  • 歪みペダルを前段ではなくSend Returnにかませると化けます。エフェクターっぽさが消え、真空管アンプらしい歪みになります。
    いつもの歪みペダルがアンプになった!という感じです。
    私はプリアンプ自体はCleanにして、歪みペダルを常時Onにして使ってます。
    CrunchとLeadチャンネルの歪みはバリバリしていて、好みがわかれると思います。
  • 僕はライブやらリハやらの時、アンプヘッドを持てないので、据え置きのアンプでプレイしなければならない場面が多いのですが、
    このプリアンプの導入で、安定して、自分の音をどこでも出せるようになりました。
    スタジオ据え置きのものは、状態の良し悪しでその日の音が変わったりで、毎回毎回セッティングして、微調整の繰り返しで音作りだけで1日終わるのもザラでした 笑
    この製品を導入してからは、多少の微調整で自分の音に近づけるので、かなり重宝してます
    音に関しては皆さんおっしゃる通り低音強いです
    イコライザーの効きは僕の感覚では良い方だと思います。
    僕の使い方としてはクリーントーンに設定して他のペダルで歪みをプラスして、空間系はセンドリターンに
    本機のアウトからパワーアンプヘ入力

    そんな感じで使ってます。
    総評として、かなりレベルの高い手で持ち運べるアンプって感じです

  • 純正の12AX7B Chinaを外して、 GROOVE TUBES GT-12AX7-Rを装着。もともとの低音よりのキャラクタは私には少しブーミーだったのですが、かなりスッキリした歪みになりました。CROSSのつまみの効きも倍増された感あります。ただし、MODERN側にフルにすると若干平坦に歪むきがしますので、ニュアンス出しにくいかも知れません。NORMAL側にフルにするとFENDERアンプにかなり近い歪に感じました。ちなみにCLEANは相変わらず最高です。
  • この製品の正確な仕様意図はわかりません。
    が、おそらくこの機材はクリーンからドライブまで使い分けるようないわゆる3chのプリアンプを想定されてはいないと思います。音のよさはみなさんが書いていらっしゃるとおりです。クリーンは絶品でアンプリターンから挿したパワーアンプ以降を選びません。
    このプリアンプの評価してよく言われるのが

    ・歪みがいまいち・クランチやドライブにクリーンがまざる・トーンが使いにくい・ch切り替えがやりにくい

    などとありますが、自分はそうは思いません。

    つまりこのアンプはクリーンとドライブチャンネルをミックスして一番おいしい音を探すようなイメージでの使い方がベストなんだと思うのです。そういう意味ではKochやAMTなどのペダルプリとは全く別ものと言えます。

    具体的に言うと、クリーンでまず音を作ります。
    そしてそれにうっすらとドライブチャンネルの音をまぜていく、そうするとチューブアンプのクリップするぎりぎりぐらいのゲインのときのアタック感、コシの強
    さ、強く弾いたときの突き抜け感、そういうものが表現できます。
    このゲインの感じがうまく作れたらあとはもうギターのボリュームと両手だけで自在に表現できます。但し上級者向きではありますが。やる音楽にもよりますがブースターすら必要ないと思います。
     この音を作るための機材だと考えると3chあるのにトーンが1系統しかない、あと上記4つの特徴のトーン以外は全て合点がいきます。
     あと残るトーンですが、これはパッシブのトーン構成であればどんなアンプのトーンでもいくらかは干渉は発生しているのであまり気にしないでいいと思います。いろいろ言われている分錯覚もあるのかなと。昔のアンプはこういうものだったので。あと使い込んでいくといろいろ裏ワザも出てきます。たとえば

    ・リターンがないアンプではセンドから出した信号入れてトーンいじればなんとか使える
    ・チューナーアウトからの音もプリプリで結構いい音パラアウトとして使う
    ・本体のセンドとリターンを単なるシールドのみでつなぐとセンドレベルがボリュームとして活きる出力でかすぎを回避。またケーブルの種類によって微妙な音質
    変化も狙えます。カールコードとかかなり面白いです。

    他にもいくつか裏ワザありますが字数がもう足りないので割愛。

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