B3 BassEffects & Amp SimulatorPedal
意のままのサウンドメイクを可能にする、ストンプボックス感覚のユーザー・インターフェース。
32ビット浮動小数点演算の最新DSPが生み出す、迫真のアンプモデリングサウンド。
さらに、オーディオI/F、ルーパー、リズムマシンなど、あらゆるニーズに対応する多彩な機能。
音作りの可能性が、プレイの楽しさが加速する。
ベースペダルのニュー・スタンダード、ZOOM B3。
・ディストーション、コンプレッサー、モジュレーション、ディレイ、リバーブなど99種類のエフェクト
・12種類のベースアンプ/キャビネットモデル
・コントラスト調整機能付きLCDを3面装備
・ストンプボックス感覚の直感的なユーザーインターフェイスを採用
・超高速(1ms)パッチチェンジ
・最大3種類のエフェクトを同時使用でき、接続順を自由に設定可能
・100種類のユーザーパッチをメモリー可能
・Victor Wooten (Béla Fleck & the Flecktones)、David Ellefson (Megadeth)、Frank Bello (Anthrax)、Doug ・Wimbish (Living Colour)作成のパッチを含む、100種類のファクトリーパッチを収録
・各パッチの組み替えを簡単に行えるストア機能、スワップ機能を内蔵
・エフェクト設定を自動的に保存できるオートセーブ機能
・多弦ベースやドロップチューニングにも対応するクロマチックチューナー
・40秒までの演奏をCDクオリティで重ねて録音できるルーパー機能
・ルーパー機能との同時使用が可能な、40種類のリズムパターンを内蔵
・パッシブ/アクティブ切替スイッチ付きベースインプット端子
・外部フットスイッチやエクスプレッションペダルを接続できるコントロールインプット端子
・2台のアンプに接続可能なデュアルアウトプット端子(ヘッドフォン接続可能)
・DIとして機能するXLRバランスアウトプット端子
・単三電池4本で動作、最長6時間以上の電池寿命(アルカリ乾電池使用時)
・ACアダプター付属
・バスパワー駆動やファームウェアアップデートに便利なUSBポートを装備
・2イン/2アウトのUSBオーディオインターフェイス機能
・PC/Macからエフェクト編集が行える『Edit&Share』に対応
・Steinbergの音楽制作ソフト『Cubase LE(ダウンロード版)』を無償提供
▼ベース用エフェクター
主な仕様 | |
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エフェクトタイプ | 111 |
同時使用エフェクト | 3 |
パッチユーザーエリア | 100(10パッチ×10バンク) |
サンプリング周波数 | 44.1 kHz |
A/D 変換 | 24ビット128倍オーバーサンプリング |
D/A 変換 | 24ビット128倍オーバーサンプリング |
信号処理 | 32ビット浮動小数 + 32ビット固定小数 |
周波数特性 | 20Hz ~ 20kHz +1dB – 3dB(10kΩ負荷時) |
ディスプレイ | LCD×3 |
入力 | 標準フォーンジャック 定格入力レベル:-20dBm 入力インピーダンス:1MΩ ACTIVE/PASSIVE(スイッチ切り替え) |
出力 | R 標準フォーンジャック 最大出力レベル: +5dBm(出力負荷インピーダンス10kΩ以上時) L/Mono/Phone 標準ステレオフォーンジャック(ライン/ヘッドフォン兼用) 最大出力レベル: [ライン]+5dBm(出力負荷インピーダンス10kΩ以上時)、[ヘッドフォン] 20mW + 20mW (32Ω負荷時) バランスアウト XLRジャック 出力インピーダンス: 100Ω(HOT-GND、COLD-GND)、200Ω(HOT-COLD) PRE/POST(スイッチ切り替え) GND LIFT(スイッチ切り替え) |
コントロール入力 | FP02/FS01入力 |
電池 | 単3電池x4本 |
連続駆動時間 | 6時間(アルカリ電池使用時) |
ACアダプタ | DC9V / センターマイナス / 500mA(ズーム AD-16) |
S/N(入力換算ノイズ) | 120dB |
ノイズフロア(残留ノイズ) | -100dBm |
USB | |
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USBオーディオ インターフェース | サンプリング周波数: 16bit 量子化ビット数: 44.1kHz 動作環境 |
OTHER | |
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外形寸法 | 170(D)×234(W)×54(H)mm |
重量 | 1.2kg(電池含まず) |
オプション | エクスプレッションペダルFP02/フットスイッチFS01 |
* Note: 0 dBm = 0.775 Vrms
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B3 BassEffects & Amp SimulatorPedalに関連するレビューやコメント
- 直感で操作できますので、音作りが簡単に楽しめます。
また、アンプシュミレーターも細かい設定が可能な上に、ナントキャビネットまで選べる充実さ。
宅録・自宅練習では十分すぎる機能です。
現時点でコスパ最高のモデルではないでしょうか。 - アンシュミはしっかりと各メーカーの特長をとらえていて「似ているなー」と関心しました。
エフェクターもさまざまな物があり、遊びがいのあるエフェクト、飛び道具もなかなかエグくかかって良いです。
一番感動したのが、「最初から他のコンパクトエフェクターと併用を前提としていること」です。
自分の気に入ったエフェクターがあれば、1+99個のエフェクターの中から3つと言うほぼ全てのジャンルがカバー出来てしまうエフェクターボードが完成してしまいますw - 「値段の割りに非常に良い」です。
ざっと色々なパッチを使ってみましたがそのまま使えそうなものも多く、説明書をほとんど読まなくても大まかなことができるほど操作も簡単。
エフェクターのパラメータも煩雑な作業もなく3個同時に視覚的、直感的にいじっていけるので非常に音作りもしやすいです。
練習、音合わせなどならこれ一個持っていけば十分間に合うとおもいます。
帯域が広いせいなのか、エレアコにすごく良いようです。
エキサイターとリバーブで十分に音作りできます。
コメント
質問があります。
ベースギターの音をB3からWindowsPCに送って、ヘッドホンで曲に合わせて音を出したいのですが、どのように接続したらよいか教えてください。
宜しくお願いします。
ベース→B3→オーディオインターフェース→PC
でできますよ。
この場合はB3をオーディオインターフェースではなく、エフェクターとしてのみ使用しています。
もしくは
ベース→B3→PC
と接続し、B3をエフェクター+オーディオインターフェースとして使用します。
PC画面右下のスピーカーアイコンで右クリック、「サウンドの設定を開く」などで、出力デバイスを変更すれば認識するはずです。
要するにPCのスピーカーから出てた音を、B3(オーディオインターフェース)にする設定です。
曲に合わせてですので、Cubaseなどのソフトに曲を読み込ませるのがオススメです。
BPMを調べてクリックを鳴らせば、曲の練習をしやすいと思います。