The Utility Parametric EQ
バンドのパラメトリックイコライザです。
約40Hzから15kHzの広範囲をカバーし、3つのバンドには中心周波数、Q、ゲインをアジャストできる独立したバンドパスフィルタを搭載。
自在にトーンを操ることができます。
■パラメトリックイコライザー
■コントロール:Low Q、Low Freq、Loレベル、Mid Q、Mid Freq、Midレベル、High Q、High Freq、Highレベル、マスターレベル
■電源:9~24VDCセンターマイナス(別売り)
The Utility Parametric EQに関連する動画
The Utility Parametric EQに関連するレビューやコメント
- あまり日本では出回ってないみたいなので、人身御供的な意味も含めて試してみました。
良い言い方をすると、
・相当な広さで音作りが出来る
・ベースでもギターでも構わず扱える
…と言った所でしょうか。
WidthQ次第では倍音エキサイターみたいに使えたり、
他の部分での音作りでやや足りない、又は出過ぎた音を補正、
なんて使い方も出来ます。Freqの帯域が記載されていませんが、以下が帯域幅になります。
LoFreq…40Hz~1,6kHz
MidFreq…100Hz~4,8kHz
HiFreq…300Hz~16kHzただコレ、幅広さが逆に徒になってしまってる感じが…。
ノブの僅かな変化でだいぶ変わってしまったり、
ノイズ的にもちょっと戴けないです。
電池を収めるスペースが無く、
サプライ使用前提。
OverAllGainも、帯域の設定次第では少し上げただけで歪みますw21Vでの検証使い方は色々、プレイヤー次第ですが、
音作りが自由「過ぎる」ゆえの操作性等がちょっと厳しいかな…?
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