Sansamp Oxford
■ギターアンプシミュレーター
■ORANGEタイプ
■コントロール:レベル、ロー、ミッド、ハイ、キャラクター、ドライブ
■プリアンプとしてライン録音に、またエフェクターとしても使用可能です。
■このオレンジ色のレトロなロッカーに注目! T-rextacyで、70年代の華やかなロンドンを思い起こすも、”パラノイド”なヴィンテージ・メタルサウンドに身を委ねるもあなたの自由。
■Vintage 30スタイルの4×12キャビネットサウンドでは、現代的なストーナーロックの唸るようなサウンドを再現します。甘くクリーンなトーンから圧倒的なディストーションまで実現する刺激的なペダルです。
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Sansamp Oxfordに関連するレビューやコメント
- 宅録のみで使用の感想です。
以前購入した同シリーズのVT BASSが非常に気に入ったのでギター用も試してみたくなりました。
「ORANGE」に似ているかどうかは分かりませんが、アンプシミュレーターとしてはとても優秀だと思います。
個人的には今まで試した中でダントツで音が「生っぽい」です。デジタル系のエフェクターに慣れた耳には特に新鮮に聞こえます。
各ツマミも効きが良く、幅広い音作りができます。
音がピンと立ったクリーン、ミッドに粘りのあるクランチ、刺々しくワイルドなドライブなどアナログ感・ヴィンテージ感満点で自然とクラッシック・ロックを弾きたくなります(笑)
キャビネットボタンはON時はドンシャリ、OFF時はオフマイクっぽい感じで上手く使い分ければ音のバリエーションも増やせそうです
あと嬉しいのがベースにも使える事です。
VTは定番的な音ですが、これは武骨というかドライブ系が得意なようでG・バトラーやC・バートンを彷彿とさせる音を出してくれます。
マルチなどでよくあるヘタリ感もないのでパワーが欲しい曲で重宝しそうですね。 - SansAmpが世の中に出始めた頃まだアンシミュがなかった頃)に今で言うClassicを使っていました。
それから十年以上経ってまたSansで面白そうな新機種を見つけたのでGet!
特徴としてはオレンジのモデリングなのだそうですがやはりアナログ回路なので信頼できます。エッヂの効いたSansの音ですね。
キャラクターシリーズはどれもSansの音なのでしょうが、歪み具合とトーンの効き具合でカラー分けされている感じですね。
気持ちよく歪んでクリーンも気持ちよいOxfordにしました。EQのレンジが広いのでベースもギターも使えおかげでこの歪みペダル以外は使わなくなりました。
ライブ時にはどんなアンプでもSansAmpで化けます(笑 無敵ですね。 - こいつはリアルサウンドです。
PCに突っ込みましたが気持ちいいの一言。粘りがありますし、デジタルのアンプシュミレーターには無いギターらしい大事な部分がしっかりあります。
つまみに関しては、LOWが120hzというありがたい仕様。
録音では威力を発揮します。
ギターを弾きたくなる。そんなエフェクトです。
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