VoiceLive Play
シンプルな操作で本格的なボーカル・エフェクト・プロセッシングが得られます!ルーパーも付いているのでライブパフォーマンスの可能性も広がります。
またライブでHard Tuneを手軽に使いたい人にもオススメ!
■ボーカル用エフェクター&ルーパー
・VoiceLive Play は、ライブ・ボーカリスト向けの本格派ハーモニー&マルチエフェクト・プロセッサー「VoiceLive シリーズ」製品でおなじみの「高品位エフェクト群」と「多彩な高性能ボーカル・パフォーマンス機能」をコンパクトサイズに集約。歌うことをより楽しく、より身近に感じさせてくれるボーカル・プロセッサーです!
●GENRE(ジャンル)ボタン
・機材やエフェクトに詳しくない人でもすぐに求めるサウンドが得られるように、VoiceLive Playは搭載プリセットとそのソート機能に多くの工夫が施されています。GENREボタンを使用することで、予め用意されている235種類もの多彩なプリセットの中から、手早くサウンドを探し出すことが可能です。これらの235種類のプリセットは、それぞれ18種類の「ジャンル」と呼ばれるカテゴリーに分類されています。
●VoiceLiveシリーズ直伝の高品位エフェクト&ハーモニー生成
・VoiceLive Playは、本格派ハーモニー&マルチエフェクト・プロセッサー「VoiceLiveシリーズ」製品でおなじみの高品位エフェクト群と多彩な高性能ボーカル・パフォーマンス機能をコンパクトサイズに集約しています。強力なDSPエンジンを搭載し、プロ現場で使用されているハイエンド機器に劣らないパフォーマンスを提供します。
・搭載エフェクトの種類:アダプティブ・トーン(自動EQ + コンプ + ディエッサー + ノイズゲート)、ピッチ補正、ハードチューン、ハーモニー(最大2声)、ダブリング、リバーブ、ディレイ、フランジャー、コーラス、ディチューン、ロータリー・エフェクト、ディストーション、ラジオ/メガホン/ロボット・ボイス、etc.
●自動ピッチ&キー検出機能
・マイクから入力される信号は、VoiceLive Playの高精度ピッチ検出アルゴリズムにより瞬時に解析されます。検出されたピッチ情報を元にVoiceLive Playはピッチ補正やハードチューンと言った処理を行います。また「PRACTICE(練習)」モードでは、実際のピッチ情報をリアルタイムでディスプレイに表示し、正確なピッチを鍛えるのに役立てることが可能です。
・またVoiceLive Playは、AUX入力に接続されたiPodやMP3プレイヤーなどから楽曲のキーを検知する「Auto Key」機能も搭載しています。Auto Keyによって検出されたキー情報は、楽曲に適切なハーモニーを生成するのに使われます。
●RoomSense:内蔵ステレオ・コンデンサーマイク
・VoiceLive Playは、本体側面にステレオコンデンザーマイクを装備しています。
VoiceLive Playに関連する動画
VoiceLive Playに関連するレビューやコメント
- マイクのスイッチからエフェクトのON/OFF可能なのが思いの外使い勝手が良い。
エフェクト自体は少々機械臭さが強いものの簡単な操作で調整でき今の音にしっくりくる内容で歌う楽しみ方が広がりました。
アウトプットがキャノン端子のみなのが少々残念なところでした。 - 購入して一ヶ月くらいかな〜
音を聞かせた全ての音楽仲間が(数人だけど)ビックリ、仰天、感動。
音程が悪いと高い方の2声目のズレが分かるけど、ちょっとコツを掴めば大丈夫です。
いろんな歌で試しました。
”カントリーロ〜〜〜ド”なんてピッタリね。
あ、これはコーラスモードの話。
ディレイやリバーブは既にいろいろあるので、とにかく一人コーラスがスゴっ!!! - 購入して1年位してから使用しました。
取説だけでは何だかわからず、電話で問い合わせしました。電話対応が非常に良いです。AP社、AV社など録音された音声はなく直接担当者につながります。それも1回でです。PRTOOLSのAV社などはまったくつながりません。話がそれましたが、VoiceLive Playはまったくの初心者にも丁寧にサポートしてくれるので、安心できます。音質もすばらしいです。 - 使い方は操作や設定のコツを覚えてくると意外と使えるようになりました。
音質もノイズも問題なし、ハーモニーやケロケロもお気軽に楽しんで歌ってみたが出来て、カラオケ気分です♪息の音(ポップノイズ?)も入らず、ほんとに気持ちよく使えます。
ただ、上ハモリはいいのですが、下ハモリがどうも上手くなってくれません。やり方が悪いのでしょうか?
あと、ケロケロ(autotune)はCキーの曲なら綺麗になるのですが、半音上がったり下がったりした音があると、ケロケロがCキーのままなので、変な風になってしまいます。まだまだ試行錯誤ですが、それはそれで模索するのが楽しいです
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