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【TC HELICON】VoiceLive 3のレビューや仕様

【TC HELICON】VoiceLive 3のレビューや仕様 ボーカルエフェクター

VoiceLive 3

【TC HELICON】VoiceLive 3のレビューや仕様
VoiceLive 3は「ボーカル・エフェクト」、「ギター・エフェクト」、そして「マルチトラック・ルーパー」といった3つの機能を1台のコンパクトな筐体に集結した、TC-Helicon社のフラッグシップ・マルチエフェクト・プロセッサーです。
新開発「3iC」プロセッシング・テクノロジーにより、先代のVoiceLive 2と同等のハードウェア・プロフィールを保ちながら、ボーカル、ギター、そしてルーパーのシグナルをそれぞれ独立したプロセッシング・ブロックで処理します。プロセッシング・パワーはVoiceLive 2に比べ2倍以上増強されており、高速かつ高度なシグナル処理を実現します。

■ボーカル&ギター用マルチエフェクト + ルーパー
■寸法/重量:高さ:76 mm、幅:350 mm、深さ:261 mm、重量:2.3 kg
■付属品:・パワーサプライ、USBケーブル、クイックガイド、ギター/ヘッドフォン・コンボケーブル

VoiceLive 3に関連する動画


VoiceLive 3に関連するレビューやコメント

  • HPやら、youtubeやら色々調べましたが大枠を解るのですが、詳細がなかなか解らず
    一か八かの購入になりましが目玉のヴォーカルへのはもりをつけてくれる機能はとても使い出があり気にいっています。
    ルーパーも、曲作りの手助け系としてはかなり考えられていると思います。
    ギターのエフェクターは、当初からおまけと考えて、その範疇には確実にあるので満足です。
    その他、ちょっとした事が、実践的に作られていてかなり気に入っています。
    逆に、例えば、マスターアウトは、キャノンだけだったりして・・
    一応、購入前に配線など考えて不足ケーブルなど確認しておいた方が良いと思いました。
    VoiceLive touch 2は、USBから音声入出力ができたのですがこっちは、できません。
    それは、ちょっと残念ですが足下機材としては、省かれてしかるべき機能なのかもしれませんね。
    midi inは、usbも繋がる訳でどうせなら、パソコンのmidiインターフェース的に使えたらなぁ・・と思いますがこれも、いざ使う時に混乱を招きそうな感じもするので。
    かなりのパラメーターが、コントロールデーターで動かせるのも魅力です。(というか、ほんと実践向き)
    私の場合、うた物などは、とにかく、スピーディーに作り上げる事を重視しているのでこの手の機材は、ほんとに助かります。
    あ、それと、メーカーのフォローがとてもすばらしいです。
    ちょっと高いかもしれませんがギターやキーボードで鼻歌を楽しめる方だったらお勧めした機材です。
  • ライブ用のボーカルエフェクターとしてはなかなかいいと思います。
    ボーカルエフェクターとしてのみ使用しています。
    良いところ
    ・ハモが綺麗に出る(たまに音程を読み込まずきちんとしたハモをつけてくれない時がありますが)。ハモのEQや音量、もたりかたも設定できる。
    ・STEP機能が便利。
    ・HITスイッチも良し。
    ・ゲートの設定を細かくできる。
    ・TCのボーカル系エフェクターが全部入っている感じ。VOICELIVE2には入っていないsynthエフェクトもあります。
    悪いところ
    ・ハモの設定できるスケールが少ない(メジャーとマイナーそれぞれ3つの、全6種類)。
    ・グローバルEQがない。
    ・アウトプットレベルの調整にあまり幅がない。
    ・こいつを通すと全体的にハイ上がりになりすぎる。
    ・価格が割高(ルーパー機能とギターエフェクトはいらない気がする・・・・)。
    しばらく使ってみての感想は、良いんだけれどあともうひとつ痒いところに手が届かない、惜しい、という感じです。
    しかし他にこういうエフェクターはないですし、ライブ中ボーカルにいろんなエフェクトをかけたいという方にはいいんじゃないでしょうか。「でもルーパー機能とギターエフェクトはいらないしなぁ」と思っても、これにしかできないことがあるのでそこは涙をのむしか・・・・^^; 機能的にはVOICELIVE2もあまり変わらないのでそちらもお勧めです。

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