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【STRYMON】Riversideのレビューや仕様

【STRYMON】Riversideのレビューや仕様 オーバードライブ

Riversideの仕様や特徴

多くのアナログ回路と真空管分析により誕生した至上のオーバードライブ。
アナログ回路とデジタル回路のハイブリッド構造により、弾き手のニュアンスを最大限に表現することが可能です。

■ギター用エフェクター
■オーバードライブ
■コントロールパネル
・基本コントロール:DRIVE、LEVEL、BASS、MIDDLE、TREBLE
・GAINトグルスイッチ:Low/Highの切り替え
・PUSHトグルスイッチ:Norm/Midの切り替え
・2nd ファンクション・コントロール
(ON フットスイッチを押しながら指定ノブを回すことで操作)
・NOISE REDUCTION(DRIVEノブ)
・BOOST(LEVELノブ)
・ON/OFFスイッチ
・FAVORITE フットスイッチ:保存プリセットの呼び出し(長押しで保存)
■入出力パネル
・入力:ハイ・インピーダンス、モノ入力
・出力:モノ出力
・PRESENCEスイッチ:高周波数帯の調整
・BOOSTジャック:他STRYMONペダルのEXPジャックとの接続が可能
・EXP:EXPペダル接続端子
■電源:9VDCセンターマイナス(付属)
■サイズ:102mm(幅)×117mm(縦)×67mm(高)
■重量:450g

Riversideに関連する動画



Riversideに関連するレビューやコメント

YouTubeの海外レビューに「これを買って今まで持ってたオーバードライブを全部売り払った」というレビューがありましたけど、正にそんな感じですね。
クリーミーなオーバードライブからハイゲインのザクザクヘヴィサウンドまで音作りの幅が広くて、作りたい音はほとんどこれ一つで作れます。
EQの効きが異様に良くて、一体どうなってるのかと思うほど。ドライブつまみの効き方も物凄く作り込まれてます。ケンタウロス系みたいに少しだけマイルドにする、みたいな使い方も可能です。
オーバードライブってつまみをあまり回さない30度以下くらいのとこで微妙なコントロールをしなきゃいけないとか、270度超えたら音質に変わりがないとか…扱いにくいものも多いと思うのですが、そういうストレスもない。つまみの回し具合と音の変化のバランスがほんとに絶妙です。
ミドルブーストスイッチ、プレゼンススイッチを駆使すれば作れない音は殆ど無いんじゃないでしょうか。
反応も早いし、ピッキングニュアンスも良く出るし。
「高い」とかいう人もいますけど、これ一つで何個分の音が出ることやら。
ストライモンは綺麗系、というイメージで敬遠する人も多いでしょうけど、真空管アンプぽいニュアンスが随所にあり、気になる欠点要素はありません。
定番化するべき製品と思います。
汎用性抜群でセッティング次第でファジーな歪み以外なら何でもできそうな印象でした。
演奏環境は100wのEL34管のメサブギーのアンプをスタジオでドラム、ベースと合わせてバンド形式くらいの音量でのレビューです。
SGとテレキャスターを使用したところハムバッカーはもちろんシングルコイルピックアップでもゲイン量の多いメタリックな歪みを作る事ができます。
ローゲインセッティングでも歯切れの良いクランチやオーソドックスなオーバードライブ〜ディストーションも作れます。
プレゼンススイッチをプラスにすれば音抜けは良い方だと思います、コード感も出てくれるのでとても気に入りました。
同社のSUNSETも持っていますがこちらの方が音作りがしやすくて使いやすいように思いました。
他にも良いペダルはたくさんありますがriversideの一番凄いところはどんなポイントでも良い音で鳴ってくれるところだと思います。
リードドーンも良い、クランチも良い、それを保存して切り替えられるという言うことなしのペダルで、さすが、strymonという出来です。
JC対策でも、まずはギターとJCで良いクリーンが出るように設定できればriversideをオンにするだけで真空管アンプのようなサウンドで鳴ってくれます。
なお、ノイズリダクションや外部スイッチの設定も可能ですが付属の日本語説明書には記載がないので公式サイトから説明書をダウンロードして確認した方が良いです。
ペダルボード再構築の為、手持ちのサンセットと共にMIDI制御しようと思い、今更購入しました。
まだMIDIは苦戦していて、フェイバリット機能に逃げています(これでも十分助かる)が、音は流石にストライモン。
タッチも出せるし、透明感もあり、太いナチュラルなブーストも出来ます。
秀逸はサンセット同様に、ノイズゲート。最高に便利なので、ボードからTCのSENTRY抜きました。
使い分けですが、散々テストした結果、サンセットはA、B、フェイバリットで3種のバッキング用オーバードライブ。
リバーサイドを2種のリード用にしました。
これで、3×2.
ちなみにクリーンブースターとしては、MAD PのSUPREMEで2種使い分け。
更にチェイスブリスのコンドル(EQ)で合計4台のペダルで、36種の音が出来ました。
サンセットもリバーサイドもチェイスブリスのMIDI BOXでつないでいますが、まだ出来ていません。
チェイスブリスはMIDI制御です。

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