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【NUX】Solid Studio IR & パワーアンプシミュレーターのレビューや仕様

【NUX】Solid Studio IR & パワーアンプシミュレーターのレビューや仕様 その他

Solid Studio IR & パワーアンプシミュレーターの仕様や特徴

Solid Studio IR & パワーアンプシミュレーターは、ギターアンプ、キャビネットはもちろん、マイクロフォン、その設定位置をもシミュレート可能なエフェクトペダル。
8種類のスピーカーキャビネット、8種類のマイクロフォン、3つのマイキング設定、3種の真空管を選択できるパワーアンプをシミュレート、IRキャプチャー機能を装備。
IRファイルをSolid Studioにロードすることで簡単に好みのキャビネットのサウンドを取り込むことも可能です。
DI機能も搭載し、自分好みにマイキングしたサウンドをミキサーへ送ることも出来ます。

■ギター用エフェクター
■パワーアンプ/キャビネットシュミレーター
■特徴
・8種類のスピーカーキャビネット
・8種類のマイクロフォン
・3つのマイキング設定
・3種の真空管選択
・様々な入力に対応する入力レベルスイッチ(-10dB / +4dB)
・出力は3系統装備
 -シミュレート・ステレオ出力(ヘッドホン端子としても使用可)
 -DI出力(XLR端子)
 -バイパス用出力
・IR(インパルス レスポンス)ローダー
 -NUXのサイトまたはその他のサイト(無償または有償)で提供されているIR(インパルスレスポンス)ファイルをSolid Studioにロードすることで簡単に好みのキャビネットのサウンドをシミュレートすることが可能です
・IRファイルを作る事ができるキャプチャー機能も装備
■コントロール
・CAB Knob
・Power Amp Tubesスイッチ
・Mic Positionsスイッチ
・Mic Knob
・Presence Knob
・Drive Knob
・Maseter Knob
・Power Amp フットスイッチ
・Cabinet and Microphone フットスイッチ
・入力レベルスイッチ(-10dB / +4dB)
・Thru Output Line/Speakerスイッチ
■IN/OUT
・Input:1/4″ TS
・Thuru Output:1/4″ TS
・OUTPUT:1/4″ TS
・DI Out:XLR
・Micro USB Input
■仕様
・Sampling Frequency: 88.2kHz
・A/D Resolution: 32bit
・Resolution: 32bit
・Frequency Response Range: 20Hz~20kHz ± 0.5dB
・Noise level: -100 dBu(A-Weighted)
・Dynamic Range: 100dB
・Current Draw: 240mA以上
・Power Supply: 9VDC Negative Tip
・Maximum input level: +18dB
・maximum output level: -20dB
・Latency: 0.7ms
■サイズ:105x115x58mm
■重量:428g

Solid Studio IR & パワーアンプシミュレーターに関連する動画


Solid Studio IR & パワーアンプシミュレーターに関連するレビューやコメント

ギター直では??な感じで
ブースターを挟んでもイマイチ
でマーシャルJCMのセンドから繋いだら、もう最高です。素人が限られた条件でマイク立てるよりも良い音がすると思います。
以前まで宅録用にギター用マルチエフェクターの中に入っているアンプシュミレーターを使ってDEMO音源のギター録音してました。
デジタル臭い感じで何かアナログ的に使えて、尚且つ買いやすい価格帯の物を探していた時にこの商品を見つけました。
明らかにマルチエフェクターの時よりも個人的にはリアリティーがあり大変気に入ってます。
歪みエフェクターでいう所のアナログとデジタルの違いみたいな感じがします。
自分はそんなにアンプの種類を必要としていない為、サイドギター用にJCとツインリバーブを使って、リードギター用にMS等のスタックアンプ系が使えればといった感じなので、充分満足してます。
マイク位置やマイクの種類を変更する事で、結構変化があります。
やはり好きなアンプと好きなマイクやマイク位置が決まってしまうとそればかり使いたくなるのですが、アンプは変更せずにマイクを変更したりして楽曲の雰囲気に合わせて変えてみたりして、ギター録音するのが楽しみになってます。
因みに宅録以外の使い方はした事がないですが、ノイズも少なく個人的には大満足の商品です。
最近誘いを受けて加入したバンドでの役割はサイドギター。
自ずとスタジオ、ライブハウスにあるアンプの使用優先権はメインギターに譲ることになり、特性もよく分からないアンプでバンドアンサンブルに馴染む音の調整に時間がかかる事もしばしば。
本品を見つけてこれで卓に直接繋げたらこの苦労から解放されるかもとの思いでダメ元で導入してみました。
結論として今はエフェクトボードの最終段に鎮座しています。
シミュレーターは初めて使いましたがキャビシミュもさることながら本品の特徴の一つであるパワーアンプシミュレーターがいい仕事をしています。
歪みペダルがアンプの歪みチャンネルになったような感覚です。
充実したアウトプット類も◎。
先日のライブでは外音はDIから卓へ、自分の音のモニター用にスルーアウトから備付けのアンプへ繋いで使用しましたがメインのギターの邪魔をすることもなく、存在感のある音を出すことができました。
直感的に操作できる事も時間の限られたリハでは有効です。
他のシミュレーターと比較したことがないのであくまで個人の評価としてですが音は非常に生々しく本物のアンプを使っているような気にさせてくれます。
メインのギターも興味深々というか多分これ買うつもりだな(笑)。
宅録とかやらないのでそっちはまた評価が変わるかもしれませんがこの値段でこのクオリティは素晴らしいの一言。
コンパクトな筐体もエフェクトボード に組み込み易くギター本体や高価なエフェクター を差し置いて今年一番のいい買い物でした(笑)。
DTMのギター録音をしていて、マルチエフェクター(GT-100)の解像度の低さなどの限界を感じ、新しい録音方法を探してこのエフェクターにたどり着きました。
Line6のHelixやBossのGT-1000も考えましたが、一度マルチエフェクターから離れたい時期であったのでパス。
キャビネットシミュレーターとしてStrymonのIridiumuも気になりましたが、価格が高くHX Stompが買えるくらいなのとキャビネットの種類が少ないのでパス。
価格と評価のバランスが良く、マイクケーブルでオーディオインターフェイスに音質良く繋げ、キャビネットやマイクの種類が豊富であることが決め手で購入しました。
結果は予想通り、キャビネットなどの種類ごとにキャラクターがはっきり変わって、アンプで鳴らした感じがちゃんと出てくれました。
実際の使い方は、直前に歪エフェクターを繋いだらアンプのプリアンプ的な音が出せるので、眠らせていたコンパクトエフェクターを活用することができます。
録音には歪エフェクターの後はノイズゲートが必須ですが、それぞれのエフェクターの個性がはっきり出るので、使いたい音に合わせてキャビネットも選んで使い分けしています。
良いものを購入できました。

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