MICROAMP M-133
音を歪ませることなく、ブーストさせることが可能な、クリーン・ブースターの定番モデル。
演奏時のニュアンスの違いによるダイナミクスの音量差や、シングルピックアップとハムバッカーの切り替えによる出力差等を補うのに適しており、またサウンドメイクにも効果を発揮します。
ピックアップの出力不足を補ったり、バッファアンプとして使ったり、ブースト用に使える多用途プリアンプです。
▼ギター用エフェクター
主な仕様 | |
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コントロール | Foot Switch, Gain |
EQ | High EQ=±12dB(@6.5kHz)、Low EQ=±12dB(@100Hz) |
接続端子 | INPUT, OUTPUT, DC IN |
電源 | 9V乾電池, ACアダプター(別売) |
外形寸法 | 111×60.3×31.8mm |
MICROAMP M-133に関連する動画
MICROAMP M-133に関連するレビューやコメント
- ベースのピックアップの出力不足を補う為に使ってます。
これをカマスと、音圧がグッと上がるので音に元気が出ます。
ただ、向き不向きのジャンルがあると思います…
レッチリのジョンはこれを愛用してて常にかけっぱなしらしいのでレッチリ好き、ジョン好きな方はこれで音作りしてみてはいかがでしょう!?
損はしませんよ。 - ギターにもベースにも使えます。
音にハリが出ます。
かけっぱなしでもいいし、ブースターに使ってもいいと思います。
BD-2をクランチでかけっぱにしておいて、ここぞでゲインアップするのに使ってます。 - 基本的にクリーンなブースターなんですけど音質変化がある部類だと思います。
ノブを右に回せば回すほど微妙にハイが落ち着いてローが多少強調されて適度に太いサウンドに変えてくれます。
MXR/CAEのブースターが原音そのままにオーディオ的ないい音に変えてくれるものだとしたら、これはなんというかロックなサウンドに味付けてくれるエフェクターという印象があります。
小さく鳴らすぶんには効果も地味であってもなくてもいい存在のように感じられますが、それなりの音量で鳴らしてやるとこのエフェクターのありがたみを実感できるはずです。 - これをBig Muffの後につないで音を出すと、今まで低音がボワボワいって何弾いてるのかわからなかったのがこれをつないだことで音が引き締まり、抜けがすごくよくなりました。
クリーンにMicroAmpを1時ぐらいにセットするとハリがでてカッティングが最高に気持ちいいです。
歪エフェクターを多様する方やクリーンでのプレイが多い方は是非試しに買ってみてください。病みつきになります。
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