Little Green Wonder
ローミッドが強調されたTS系オーバードライブ。
スタックアンプのドライブサウンドを元に設計され、どんなアンプにもマッチします!
BODYつまみで音色を決めることができ、アンプサウンドをひと押しするブースト用途、アンプとファズの相性を整えるフィルター用途、オーバードライブと様々な用途をもった、魅力的なペダルです。
■ギター用エフェクター
■オーバードライブ
■コントロール:ボリューム、ドライブ、ボディ
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- とりあえず、よいものに出会えました。
自分はいつもdriveを8時から9時の間で使っています。
歪ませて使うとよりかはブースターとしての方が私は向いてると思います。
色々なサイトで書かれていたりするの見ますが弾いてみて確かにTS系に似ているとは思いましたが、MADPROさんのペダルはローが前に出る感じだと私はつかんでいるので、そこらへんがTS系とは違いますね。 - TS系として紹介されることの多いオーバードライブですが、よくよく考えてみると
・lovepedalのような粘り強さはありません。
・MXRのような灰汁もありません。
・RC Boosterのような硬い部分があります。
・BOSSのような芯の細さは感じません。
要するにTS系と部類するには、あまりに素直なのです。
艶はあるけど色気がなく、扱い易過ぎる。
本当に真空管としてのTS系を求めている方からすれば、「TS系に求めるものってこういうことだっけ?」といった感想が返ってくるかもしれません。
逆に私はそうだったのですが、
「TS系の明るい音色」
「もうちょっと弱くて」
「扱いやすい」
そんなものをお探しの方がいたとしたら、間違いなくドンピシャの商品になります。
パワーがないわけではないんです。
迫力もあります。
ジャズコから繋いで、相方マーシャルを呑み込むだけのパワーは出せました。
ただ音が素直で、硬いだけの子なのです。
それ故にブースターとして高い能力を発揮出来るというのも、想像出来るのではないでしょうか。
BODYつまみがTONEと違います。
・左→低音強調。
・中→フラット。
・右→高音強調
TONEの機能を音域を開くイメージとするなら、
BODYは最初から音域は開きっぱなしで、歪みバランスの中心をどこに置くか?という機能です。
バランスを決めるだけなので、アンプで一生懸命作った設定をそのまま生かすことが出来ます。
エフェクターでは本当に歪み量を決めてあげるだけ。
ジャズコ使いとしては本当に助かる機能です。
Sweet honey over driveより歪みます。
Sweet honey over driveより音の立ち上がりが早いです。
Sweet honey over driveと同時に踏むと、ファズみたいな音で、でもファズより灰汁がない音になります。ディストーションみたいにはならなかったです。
始めて買ったエフェクター以来の感動したエフェクターの一つです。
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