DT-10
正確な測定、多彩な機能、豊富なバリエーションを誇るコルグチューナーシリーズ。
そのラインナップの一つ、ライブ・パフォーマンスを根底から支えるフロア・タイプのデジタルチューナーです。
素早い反応と正確な測定を実現するLED式メーターを採用し、安定したチューニングを約束します。
暗いステージ上でも視認性抜群の16セグメント・ノート表示や圧倒的存在感を醸し出すクールなシルバー・ボディ、抜群の耐久性を誇るタフな仕様で足元から熱いステージをサポートします。
▼チューナー
主な仕様 | |
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音律 | 12平均律 |
メーター | CENT表示 |
測定範囲 | E0(20.60Hz)~C8(4186Hz) |
キャリブレーション範囲 | 438Hz~445Hz(1Hzステップ) |
入力インピーダンス | 1MΩ |
接続端子 | インプット、バイパス、アウトプット |
外形寸法 | 104(W)×119(D)× 51(H)mm(ゴム足含む) |
質量 | 410g(電池含まず) |
電池寿命 (6F22型マンガン乾電池使用時) |
チューナー・オン時:連続約3時間(A4連続入力時) チューナー ・オフ時:連続約50時間(A4連続入力時) |
消費電流 | 最大43mA |
付属品 | 動作確認用6F22型マンガン乾電池(9V) |
別売オプション | KA-181 ACアダプター |
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DT-10に関連するレビューやコメント
- ステージでの視認性が抜群に良いです。これに尽きます。
ただ、スルーだと明らかに音ヤセするので接続は考えた方がいいです。
自分はアンプのチューナーアウトに繋げています。 - 操作もデザインもシンプルで使いやすく、ピッチ検出能力は最高レベル。
下手なラックタイプに匹敵する性能だと思います。
ただそれもACアダプタで十分に電力供給している場合のみ。
電池使用の場合、省電力化のためかピッチ検出の頻度が広くなり、それでもON 状態のままだと新品のアルカリ電池が2時間程で切れてしまいます。
デジタルの宿命でしょうか。
私は常時アダプタで使用し、忘れた際の保険用に9V電池を結線せずボックス内に入れてあります。 - かなりよいです。
LEDは眩しいくらいよく光ってくれて、それも明暗で微妙なピッチを教えてくれます。
デザインもカッコいいし…。
また、L`Arc~en~Cielのtetsuさんもライブで使っていました。
やっぱりプロの人が使っているのを見ると安心できますよね。
性能の良さは折り紙付きではないでしょうか。
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