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【Darkglass】Alpha・Omegaのレビューや仕様

【Darkglass】Alpha・Omegaのレビューや仕様 ディストーション

Alpha・Omegaの仕様や特徴

素晴らしい作曲家、プロデューサー、ベーシストであるJon StockmanとDARKGLASSの共同設計モデルALPHA・OMEGA。
従来のプリアンプ、オーバードライブとは全く異なる、新しいテイストのストンプボックス。
MODノブを使用して2つの異なる歪み回路(AlphaとOmega)をブレンド可能。
強力なアクティブ・イコライザーを搭載し、幅広いサウンドメイクが可能です。

・Alpha…パンチがありタイトで、非常に明瞭なサウンド
・Omega…荒々しくも生々しいサウンド

■ベース用エフェクター
■プリアンプ/ディストーション
■コントロール:BLEND、LEVEL、DRIVE、MOD、BASS、MID、TREBLE
・MODコントロール:2種類の異なる歪み回路を選択またはミックス。ALPHA はタイトで引き締まった明瞭なサウンド、OMEGAは荒々しい歪みが特徴のサウンドです。
■チューナーやリアンプとしてオーディオ・インターフェイスに接続可能なパラレル・アウトを搭載。
■ミキサーやPAへ直接接続可能なD.Iアウト搭載
■スイッチ:BITE(Boost High Mid)、GROWL(2つの異なるディストーション回路を選択またはミックス)
■サイズ:12×10.7 cm

Alpha・Omegaに関連する動画



Alpha・Omegaに関連するレビューやコメント

ズバリ、音色の幅がスーパー広いです。
αは無機質でザラッとした質感、ΩはMidが張り出したゴリゴリな歪みで両者をブレンドしつつEQとスイッチで補正して音を作ります。Ω全振り&ドンシャリ気味&スイッチ両方ONにしてジャズベでピック弾きの音が最高でした。バンドで鳴らした時でもしっかり抜けてきます。
ポップス〜メタルまで幅広くカバーできるくらいに優秀です。プリセット機能が欲しいくらいです。
Driveのつまみは9時より下回ると若干音が細くなるように感じましたが、VolumeとBlendで追い込んでやれば問題なく使える音になります。
シンプルな設計ですが奥が深いので理想の音まで辿り着くのに苦労しましたが、バチっと決まれば威力絶大です。
プリアンプは当分これ1台で十分です。
ラウドロック、メタル、ダンスビートのロックにドハマりする凶悪さです。
まずEQの利きがめちゃくちゃ良いです。この値段するだけはあります。
バッキバキのサウンド、抜けの良いモダンなサウンド。これ一つでサウンドの幅がかなり広がりました。
踏むだけで重心が下がり無機質な歪みで多弦ベースやドロップチューニング使用者にはかなりおすすめだと思います。
αはローエンドが太く、Ωはミドルの押し出された音質です。
BLENDを回せば太く歪みます。EQの効きも良いです!
ただ、重心の低い音のため絶対的に抜けが良いかは微妙なところではないでしょうか。全員のセッティング次第です。
個人的にはJBタイプやファンフレのように、低域から広域までタイトな音が出るベースを使い、ピック弾きするとかっこいいと思います。

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