LS-2 LineSelector
A/Bそれぞれのラインの出力を調整可能。
ライン・セレクト・モードは6種類。アンプの切り換えや、ソロとバッキング時の音量コントロールなど多彩に活躍。
ほかのコンパクト・シリーズへの電源供給も可能。
▼ギター用エフェクター
主な仕様 | |
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電源 | 006P(1個)、ACアダプター(PSA-100) |
消費電流 | 25mA(DC9V) |
端子 | 入力、出力、ACアダプター・イン/アウト、センドA/B、リターンA/B |
入力インピーダンス | 1MΩ |
残留ノイズ | -85dBm以下(IHF-A) |
推奨負荷インピーダンス | 10kΩ以上 |
外形寸法 / 質量 | |
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幅(W) | 73mm |
奥行き(D) | 129mm |
高さ(H) | 59mm |
質量 | 400g |
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LS-2 LineSelectorに関連するレビューやコメント
- 音はいいが荒すぎて使いづらいBIGMUFFを、BYPASS←→A+B MIXモードで原音とミックスして使用し、音の輪郭を保ちつつ高威力の歪みを得ています。
また、意外と知られていませんが何も繋げず使用すると音質にほぼ影響を与えずに出力音量の調整とセレクトが可能です。
ソロとバッキングの音量補正や、真空管アンプの歪ませ方を調整する際に威力を発揮します。 - 歪の後にマルチ空間系用としてをセンドリターンでつないでます。
ソロ時はいつもブースター掛けてたんですが、LS-2で音量調節が細かくできるので必要なくなりました。 - ラインセレクター、空間系エフェクトをセンドでつなぐ等の基本的な使い方以外にクリーンブースターとしても全くクセがなく、使えます。
A, Bをそれぞれ音量を変えておけばバイパスを併せてバイパス→A→Bと、3段階の音量を選べたりも出来ます。
それとA-chにオーバードライブ、B-chにBigmuffなどのドンシャリなファズをつないでミックスすると周波数レンジの広い、最高の歪みサウンドも作れます。
もし歪みエフェクターをいくつも持っていて、それぞれにすこしだけ不満を感じているような方はこの使い方がオススメです。
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