R-1
LAロックやフュージョンに象徴されるMesa Boogie Triple Rectifierのサウンドを再現。
芯が太くパワフルで、アンサンブルに埋もれないヌケの良さを併せ持ったドライブ・トーンが特徴です。
AMT レジェンド・アンプ・シリーズ(The AMT Legend Amp Series)は、名器と言われる真空管アンプサウンドの数々を、コンパクト・サイズで実現したエフェクト・ペダル。
何れのモデルも豊かなダイナミクス・繊細なニュアンス・厚く奥行きのある歪みなど、ターゲットとなったアンプの個性をリアルに再現しています。
回路構成はエフェクト・オフ時に原音に影響を与えないトゥルー・バイパス仕様。
また、通常のアウトプットに加えてキャビネット・シミュレーター・アウトを搭載。
ミキシング卓への直接接続やDTMに威力を発揮します。
また、最大+10dBまで出力信号を増幅する事で、プリアンプやギターアンプを介さずに、直接パワーアンプへの出力も可能です。
キャビネット・シミュレータ―・アウト未接続時には、自動的に使用電力を6mAから4mAに下げるなど、省電力にも優れています。
■ギターアンプシミュレーター
■MESA BOOGIEタイプ
R-1に関連する動画
R-1に関連するレビューやコメント
- 音は硬めです。リフを弾く時は良いのですが単音が細いので残念です。
私はプリアンプとしてレコーディングに使ってますが、バッキング専用ですね。
しかし、こういった硬い音はリフによっては冷徹さを付加できるのでアリだと思います。
肝心のレクチの再現度ですが、信じるかどうかの問題ですね笑
参考になればと思い、You tubeに自作のデモ動画をうpしてるので、「AMT Electronics R-1 CAB SIM Demo」で検索してみてください^^
総合的にはコスパ高いので良品だと思います。 - 9mmのコピーを多くやっていて単音リフが多いのですがどうしてもこれ単体だと音がさみしいです。
しかしJCに繋いでブリッジミュートでザクザクやるとなかなかいいです。
マーシャルと繋ぐとどうしてもキンキンした感じになってしまうのでスタジオではいつもJCにキャビシミュOUTで使ってます。
レクチの音とは結構違いますがそれっぽい感じはするのでアンプ買えないけどレクチ系の音出したいっていうならいいのではないでしょうか。
EQの効きはなかなか良く使い勝手はいいですが歪みはあまり大きくは変化せず、あまりがっつり歪ませない人には向きません。
音の細さがどうしても気になってほかのディスト―ションペダルをいくつも試奏したのですがほかにこれといったペダルがなくこれを使い続けています。
とりあえず9mmのコピーやってるうちはこれを使い続けようと思います。 - まず、このペダルの接続は、”OUT”–>”RETURN” 以外考えられません。
JCM2000、JC-120で試しましたが、上記の接続でないと、アンプらしい歪みは得られません。
”CAB.SIM.”からアンプにつないだり、このペダルをINPUTに挿したりしてる人は、おそらくキャビシミュ/プリアンプの意味を分かってないか、エフェクター慣れしててアンプらしい歪みに馴染めない人かのいずれかではないでしょうか。
少なくとも僕の周りの人間はそうです。
あと、CAB.SIM.からのライン録音は正直使えません。
実際にマイキングしたときの様な音にはなりにくいからです。
手元にあるアンプやマイク等の環境が粗末なものだとしても、CAB.SIM.をそのまま使うよりはマイク使ったほうがマシかなと感じました。
アンプの歪みが好きだけどヘッドは買えない(持ち運べない)という人にはオススメです。
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