G5【GuitarEffects&AmpSimulatorPedal】
ZOOM G5はこれ1台でギターのサウンドメイクに必要なすべてが揃います。
驚異的なサウンドの123種類のエフェクト、22種類のアンプ/キャビネットモデルを搭載し、最大9種類のエフェクトチェインを組むことができます。
また、4つのバックライト付きディスプレイとそれぞれに対応したフットスイッチ、コントロールノブにより、エフェクトのエディットも分かりやすく、スピーディに行えます。
さらに、縦にも横にも可動する3DアクションのZペダルや12AX7真空管ブースター、バランス接続対応のXLR出力、クロマティックチューナー、リズムマシン、ルーパー機能も搭載。
あらゆるシチュエーションでギターサウンドを完璧にするG5。唯一無二のサウンドと、フレキシビリティを満載した1台です。
・ディストーション、コンプレッサー、モジュレーション、ディレイ、リバーブなど123種類のエフェクト
・22種類のギターアンプ/キャビネットモデル
・最大16dBブーストできる、12AX7真空管を使用したTube Booster機能
・ボリュームやエフェクトパラメーターを3次元でコントロール可能なZ-Pedalを搭載
・コントラスト調整機能付きLCDを4面装備
・ストンプボックス感覚の直感的なユーザーインターフェイスを採用
・超高速(1ms)パッチチェンジ
・最大9種類のエフェクトを同時使用でき、接続順を自由に設定可能
・あらゆるギターサウンドを網羅する297種類のプリセットパッチ(ユーザー書き換えにも対応)
・各パッチの組み替えを簡単に行えるストア機能、スワップ機能を内蔵
・エフェクト設定を自動的に保存できるオートセーブ機能
・オープン/ドロップチューニングにも対応するクロマティックチューナー
・60秒までの演奏をCDクオリティで重ねて録音できるルーパー機能
・ルーパー機能との同時使用が可能な、40種類のリズムパターンを内蔵
・パッシブ/アクティブ切替スイッチ付きギターインプット端子
・外部フットスイッチやエクスプレッションペダルを接続できるコントロールインプット端子
・2台のアンプに接続可能なデュアルアウトプット端子(ヘッドフォン接続可能)
・ダイレクトボックス(DI)やレコーディング機器などの接続に便利なXLRアウトプット端子
・ACアダプター付属
・2イン/2アウトのUSBオーディオインターフェイス機能
・PC/Macからエフェクト編集が行える『Edit&Share』に対応
・Steinbergの音楽制作ソフト『Cubase LE(ダウンロード版)』を無償提供
▼ギター用エフェクター
主な仕様 | |
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エフェクトタイプ | 145 |
同時使用エフェクト | 9 (8 DSP + 1 Z-Pedal effect) |
パッチユーザーエリア | 297 (3パッチ×99バンク) |
サンプリング周波数 | 44.1 kHz |
A/D 変換 | 24ビット128倍オーバーサンプリング |
D/A 変換 | 24ビット128倍オーバーサンプリング |
信号処理 | 32ビット浮動小数 + 32ビット固定小数 |
周波数特性 | 20Hz~20kHz +1dB-3dB(10kΩ負荷時) |
ディスプレイ | LCD×4 |
入力 | 標準フォーンジャック 定格入力レベル -20dBm 入力インピーダンス 1MΩ ACTIVE/PASSIVE(スイッチ切り替え) |
出力 | L / R: 標準フォーンジャック × 2 最大出力レベル:[ライン]+5dBm(出力負荷インピーダンス10kΩ以上時) PHONES端子: 標準ステレオフォーンジャック 最大出力レベル:20mW+20mW(32Ω負荷時) バランスアウト: XLR ジャック 出力インピーダンス:100Ω(HOT-GND、COLD-GND)、200Ω(HOT-COLD) PRE/POST(スイッチ切り替え) GND LIFT(スイッチ切り替え) |
コントロール入力 | FP02/FS01入力 |
電源 | DC9V/センターマイナス/500mA(ズーム AD-16) |
S/N(入力換算ノイズ) | 120dB |
ノイズフロア(残留ノイズ) | -100dBm |
USB | |
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USBオーディオ インターフェース | サンプリング周波数: 16bit 量子化ビット数: 44.1kHz 動作環境 Windows XP/Vista/7/8、 Mac OS X v10.4/10.5/10.6/10.7 |
OTHER | |
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外形寸法 | 190(D) × 470 (W) × 90 (H) mm |
重量 | 3.1 kg |
* Note: 0 dBm = 0.775 Vrms
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- 試奏した時、何かこもっててなんだこれは!?全然期待してた音と全然ちがう!と思ったんですが、このG5、アウトプットの設定が5種類位あって、出力先に合わせた設定にしないと、音がだんごになってしまいます。
僕は主にDAWのインターフェースに突っ込むので「ダイレクト」の設定で使ってます。
この設定が本当に大事なので、これから買われるの参考になればいいと思います。
アンプのリターンにも突っ込める設定もあります。
肝心の音ですが、特に歪系のコンパクトのモデリングとアンシミュを組み合わせた音が非常にいいです。
アンシミュ単体でもそれなりにいいのですが、チューブスクリーマーと1959の組み合わせは最高です。
Bognerは思っていたより歪の量が足りない感じでしたが、TSをかますとこれまた良かったです。
モダンヘヴィネス系のディーゼルやクランク、エングルも音圧がしっかりあっていろいろ遊べると思います。
あと、アンシミュを使う際、「TUBE」というパラメーターがあるのですが、そのパラメーターを上げ気味に設定したほうがチューブアンプらしい音に近づきます。
TUBEBOOSTERはいろいろ試しましたが、ないほうがいいです。
ただノイズが増えるだけな感じでした…。
最後に4つスイッチがあるので、パッチが4つ分切り替えられそうに見えますが、実は3つしか切り替えられません。
「4」のスイッチはモード切り替えとエフェクトON、OFF用のスイッチです。
あとバンクの切り替えが、1と2と、2と3の二つのスイッチを同時に踏まないといけません。 - マルチはGFX8、PODxt、TONELABse他色々触ってきましたが、最近はコンパクトでした。
が本製品のZペダルが気になって久々にマルチ購入。
Zペダルはかなり楽しいんですが、左右移動するのにセンターでカチッと止まるようになっていて、センター位置を確認するためには必要かと思うのですが、このセンターから左右への移動が固く、例えばトレモロスピードなどを徐々にスピードアップさせたりが非常にやりづらいです。
あと基本的な音質は全く期待してなかったのですが、今まで使ったマルチとは比べものにならないくらいいいです。
特にGFX8なんかでは使い物にならなかったクランチ系が十分使えるようになってますし、まあGFX8なんかは古すぎるのであれですが、使ったことのあるマルチでまだ新しいものではRP255くらいですが断絶こちらがいいです。
しょっちゅう音楽機材買ってますが久々のよかったと思う製品です。 - Zoom ms50gからの買い換えになります。←これ重要
ms50gはアンシミュ、空間系で使っていたんですがon/offがめんどくさい為g5に買い換えました。
BOSSやline6から買い換えた方は確かに操作性が違う為難しく感じるかもしれませんがマルチストンプシリーズ経験者なら説明書無しでも使える操作性です。
ストンプシリーズが好きでon/off面倒な方は確実に買いだと思います。
歪みに関しては賛否ありますがアンシミュのメサブギドライブはかなりツボでした!
空間系・モジュレーション系はいつもの感じです(良い意味で)
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