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【Noah’sark】TBSWのレビューや仕様

その他

TBSW

エフェクターを複数使用する際にどうしても起こる信号の劣化。
それを回避するためのTrue Bypassには欠かせない3PDT SWと、ループ数の増加により生じる信号の劣化を防ぐ高音質なバッファー回路を採用し、極限までシンプルかつ最小のサイズに絞り込んだNEW TBSW。

近年のコンパクト・エフェクター人気の再熱に伴い、たくさんのコンパクト・エフェクターを足元に揃えるギタリストが増加し続けている。それと同時に、たくさんのエフェクターを直列につなぐことによる、ギター信号の劣化にもスポットを当てざるを得なくなっている。
直列に配線するということは、例えそのエフェクターを使用しなかったとしても、ギター信号はそのエフェクターの回路を常に通過し続けている。ここに信号の劣化が起きる。それが複数となれば尚更である。 このことが、コンパクト・エフェクター・ユーザーの悩みの種であった。

数多くエフェクターを使うラック・ユーザーには古くから常識とされてきた、「スイッチングシステム」。
それらは、必要なときにのみ信号が指定のエフェクターを通り、そうでないときはバイパスする「ループ」と、信号の劣化を補正する「バッファー回路」の機能を備えているため、楽器からの信号を無駄に劣化させることなく必要に応じて音色を切替える事が可能なデバイスである。

この方式(ループ&バッファー)を、コンパクト・エフェクター・ユーザーの為に極限までシンプルにかつ最小の大きさに絞り込んだ製品がこのNoah’sark TBSWなのである。エフェクトボードに組み込むことを大前提として考慮された大きさ、踏み込んだときにストレスを感じることのないSwitch間隔、視認性を考えたLED。

細かいことを気にせずにLiveでも存分に使える安定性・強度も考慮した厚さ1.6mmの鉄板をボディ天板に採用し、また本体の軽量化を図るために、底板には1.2mm厚の鉄板を使用している。
全てがGuitarist / Bassistのために考えられたTBSW。
Made in Japanの技術力によるSpec.Upにもかかわらず、驚異的なダウンサイジング&ハイコストパフォーマンス。

■トゥルーバイパススイッチャー
■最大4LOOP接続可能
■外形寸法:255W×70D×50H/mm(突起物含む)
■DC9Vアダプターは別売りです。

TBSWに関連する動画

TBSWに関連するレビューやコメント

ちょっとエフェクターが増えたので購入。レビューがなくて怖かったんですけど・・
買って数ヶ月経ちますが問題ないです。踏んだときのスイッチ音とかノイズが怖かったんですが出ないです。(スタジオ等の大型のアンプで確認)
ただ前に作ったスイッチャーはループON/OFFとループ切り替えだったのですが、このスイッチャーはループを複数同時に使えるタイプなので例えば1を使っていて次のフレーズでループ1を切って2を使うというスイッチを同時にいじる様な使い方は無理です。
しかし困ったのはその程度で後は不満ないです。
A/B、ミュートとしても使えるのでお勧めです。
長文失礼しましたww
トゥルーバイパスじゃないエフェクターやトゥルーバイパスでもスイッチノイズが激しいペダルをループに入れてますが大変満足、まったく劣化がないわけでわないですが気にならないレベルです、スイッチングノイズもありませんしバッファーも良い。
それに他の方のレビューにもありますが靴で踏むと二つ同時にオンが可能ですね♪ 安いし音質も良いのでおすすめします。
Noahsark今後も期待しています。
この商品を買う動機の1つとして、エフェクターを3〜5個程度を直列に繋いだことによる音質劣化を避けたかったことがある。
また、使用するエフェクターの数からしても4loopくらいのコンパクトなサイズのものが欲しかった。
では、他の商品と比較して何がこの商品を選ぶ決定打となったのか。箇条書きで書いていく。
・価格がリーズナブル
・トゥルーバイパス使用な点
・ON-OFF可能なバッファが付いている
・サブアウトプットがある
・ミュートスイッチ機能がある
以上の点を知ったうえでこの商品を買うことを決めた。
まだ、少しの期間しか使用していないが音質劣化は比較的少ない。また、スイッチング機能や各スイッチも使いやすく機能性も良い。 バッファに関しては、自分のベースだと若干高域が綺麗に落ち着ついた印象がある。スイッチングノイズも気にならない程度であった。
欠点をあげるとするならば、この大きさにしては若干重たいことや、 ブラックカラーの表面だから仕方のないことかもしれないが、指紋や汚れが目立つこと。
総評としては、このサイズのものを求めるならば他のものを買う理由が無いくらい素晴らしい商品である。

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