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【Vivie】DolphinDeverbのレビューや仕様

【Vivie】DolphinDeverbのレビューや仕様 ディレイ

DolphinDeverbの仕様や特徴

ディレイ+リバーブで「ディバーブ」と名付けられた空間系ペダル。
まるで大海原を泳いでいるかのような奥行きのあるエフェクトを実現。
切替の際に発するスイッチングノイズが入らないように新しく回路が追加されました。

■ギター用エフェクター
■バージョン2.1
■ディレイ+リバーブ
■コントロール:Mix、Deverb、Time、Repeat、LowCut
■サイズ:75 x 115 x 50mm (スイッチ、ツマミ部分含)
■消費電流:最大100mA
■電源:9V電池、ACアダプター(DC9Vセンターマイナス2.1mm)

主な特徴(メーカーサイトより)
●今までにないアンビエント・ディレイリバーブ
DolphinDeverbは、今までにない全く新しいディレイ・リバーブです。
原音にディレイ音がエフェクトされる従来のディレイ・リバーブとは異なる、原音を邪魔しない空間の演出が可能になりました。
ディレイ・リバーブの比率を調整するDeverbコントロールにより、斬新な空間エフェクトを直感的に作り出すことが可能です。

●ディレイにリバーブ成分を追加できる2in1
DophinDeverbの最大の特徴であるDeverb機能は、ディレイ音にリバーブ成分を自由な比率でブレンドし独特のアンビエントなサウンドを作り出します。
ディレイのみ、リバーブのみのシンプルな使い方はもちろん、大きなホールで反響するような空間演出から、今までエフェクター単体ではできなかった響きの空間演出まで幅広いシーンに対応できます。

●直感で操作できるコントロール
DolphinDeverbは新しいエフェクトですが、コントロールは従来通りの感覚で操作出来るものとなっています。
RepeatやTimeは一般的なディレイと同様にフィードバックとディレイ音の発生タイミングです。
Mixでエフェクト全体のレベルを調整し、Deverbでディレイとリバーブの比率を調整します。

●LowCutでさらに細かいサウンドメイクが可能
LowCutはリバーブ成分のローをカットするコントロールです。
低音の重たさや空間エフェクトの成分が太くなりすぎないよう調整する事はもちろん、
カットする事で煌びやかなプレゼンスを強調したり逆にしっかりと低音を出しアンビエントな空間のふくらみを最大限に引き出すといった、キャラクターの調整にも必要不可欠なコントロールです。
サウンドメイクをさらに細かく、かつ大胆に調整する事ができます。

DolphinDeverbに関連する動画



DolphinDeverbに関連するレビューやコメント

とても気に入っています。
リバーブの音がディレイ音のみにかかるので、音の輪郭がぼやけてしまうことがないです。
歪みとの相性もよく、使いやすいです。
クリーンな音だと幻想的な感じになりますが、ほかのニュアンスは出しにくいかなという印象です。
自分はベース弾きなのですが、何か飛び道具や変化球が欲しいなと思ってこれを選びました。
ギター用かなと思っていたので心配でしたが、流石有名なブランドだけあって低音の痩せなどは感じません。
むしろローカットができるのでバンドで音がマスクされることがないので安心。
家で弾く時はローカットはあまりあげてません。
かなり豪華な響きです。

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