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【TC ELECTRONIC】BH250のレビューや仕様

【TC ELECTRONIC】BH250のレビューや仕様 ベースアンプ/ヘッド

BH250の仕様や特徴

ギグバッグのポケットに収納できるコンパクトサイズ、重量わずか1.8 kg、そして250Wのパワー。TC Electronic独自のトーン着せ替え機能「TonePrint」テクノロジーを搭載したBH250ベース用アンプヘッドは、スピーカー・キャビネットに接続するだけで完結するシンプルなセットアップで、今までになく幅広い場面に対応する柔軟性を誇ります。

高度なテクノロジーが凝縮された中身と裏腹に、操作性はシンプルそのもの。一見何の変哲もないベース/ミドル/トレブル・コントロールも、ブーストとカットで周波数レンジの反応が異なるなど、ディテールの隅々までベーシストのフィーリングを優先しています。

実用性を高める数々の機能も充実。4~6弦ベースに対応したチューナー、プリ/ポストEQセレクター付きのバランス・アウト、ヘッドホン・アウト、iPod等のステレオ・ソースを接続するためのリハーサル・インプットを搭載しています。

さらに、BH250はTonePrintを搭載。新品の状態では、TonePrintノブでコーラスの量を調整できます。TC ElectronicのTonePrintテクノロジーは、いわばエフェクトの着せ替え。フランジャー/ビブラート/ドライブ/コンプレッサー等、ベース用にチューンングされたエフェクトをTC Electronic社のウェブサイトから無償でダウンロードでき、USB接続のPC、もしくはスマートフォン用のTonePrintアプリを使用し、手軽にカスタム・トーンをBH250本体にアップロード可能です。Nathan East(Eric Clapton、Fourplay、Toto)、Charles Cave(White Lies)、Michael Shuman(Queens of the Stoneage)、Gail Ann Dorsey(Lenny Kravitz、David Bowie、Seal)、Mark King(Level 42)、Roscoe Beck(Leonard Cohen、Robben Ford)など、世界中のトップ・ベーシストたちの手によって作成されたTonePrintエフェクトが多数用意されています。

BH250は一般的なキャビネットに接続できます。(最小負荷:4 Ohms)BH250からピーク・パフォーマンスを引き出すために、TC Electronic社のBC、もしくはRSキャビネット・シリーズでの使用を推奨します。

■ベースアンプヘッド
■出力:250W
■入出力端子:ベース入力、AUX入力、スピーカー出力、バランス・アウト、ヘッドホン・アウト
■コントロール:ゲインスイッチ、ベース、ミドル、トレブル、トーンプリント、マスターボリューム、ミュートスイッチ
■ベーシストのインスピレーションをかき立てる著名アーティスト作成「TonePrint」対応
■TonePrintエフェクト・タイプ:コーラス、フランジャー、ビブラート、オクターバー、スペクトラコンプ、ベースドライブ
■4/5/6弦ベース対応チューナー内蔵
■ブースト/カット操作と共にターゲット周波数が変わる“ベースに特化”したトーン・コントロール
Bass Cut:80Hz、Bass Boost:100Hz/Mid Cut:500Hz、Mid Boost:800Hz/Treble Cut:1800Hz、Treble Boost:3150Hz
■付属品:電源ケーブル、USBケーブル
■寸法:220mm x 63mm x 231mm
■重量:1.8kg

BH250に関連する動画


BH250に関連するレビューやコメント

30年ほどALBIT社のB-200を使っていました。それはそれで気に入ってましたがその重さに苦労することは多かったです。なんせ20kgありましたから。
ところがこいつは1.8kg。10分の1以下の重さしかありません。びっくりです。
Bassのギグバッグにもすっぽり入りそうです。と言うことは、リハーサルスタジオのスピーカーユニットにつなげば、自分の好みの音が持ち運べるってことで、音質によるストレスから解放されるのだなと嬉しくなりました。
自分のスピーカーキャビネット(Hartke 410XL)につないで再びびっくり。実に豊かで素直な音がします。EQの性能も高く、いろいろな音作りが手軽にできます。
Toneprintも多彩で楽しめそうです。マルチエフェクターを使用していましたが、アン直で十分そうです。
Toneprintが一つだけなのでBH550にしようかと相当迷いましたが、SWITCH-3をつなぐと2種類のToneprintを切り替えられることがわかり、今日それも注文しました。(もちろん2種類のToneprintを同時に使うことはできません)
私の場合は250wあれば十分(スピーカーキャビネットは8Ωなので、250wは出ず、およそ200w相当ですが、それでも十分パワフルな音圧が出ています。)なので、これにしてよかったと思ってます。
これまでスタジオやライブハウスに置いてある色々なベースアンプに対応するために高価なプリアンプやコンプレッサーを買ってきた僕は一体何だったんだ?
これさえあればもう何もいらんわい!
あ、ただ、この付属の電源コードはダメです。
チャチ過ぎる
グラグラしてコードを少し動かしたら電源が切れたりする。
だから僕は別売りの電源コードを買いました。
これで全て解決!
超オススメ!
スタジオ練習に行くとアンプセッティングが大変だったりで。そこでプリアンプかアンプを購入した方がいいかなと考えていたところ、このBH250を発見。
EQの操作は今までのとは少し違いますが、慣れてしまえば
サウンドメイクが幅広く出来るので、色々なジャンルにも対応します。
音質も大変良く、6弦の再生も素晴らしいです。
ミキサーにつないでの使用ですが本当にいい音です。
250Wはどの位の能力があるか分かりませんが
のちにキャビネットを購入予定…
持ち運びに便利なサイズ、スタジオに入っても
セッティングに時間がかからない、いい物に巡り合えました。
値段も安い。
2.3万円のダイレクトボックスよりまともな音します、アクティブDIに付き物の癖のある音にはなりません。ハズレのDI付のプリアンプより使えます、値段も大差ない下手すればこっちの方が安い。
DIプリアンプに搭載の歪みはファズみたいな物が多くて全く使わない人もいると思いますが、これはネットで落とせる TonePrint→BassDrive→MultipleToneprint→「A Little Grit」はソフトオーバードライブが綺麗にかかります、指弾きの人お勧めします。
ペダルじゃらじゃら繋げなくても これだけで結構好みの音作れます。スタジオに持って行ったらXLRコードでミキサーに繋げてモニターしてみて下さい いい音します。
BC RichとAmpegを理想の組み合わせとして20年前は本気でバンド活動していました。バンド活動の後、裏方に回り20年経ち低予算の仕事で再び小規模ライブハウスで若手ロック系アーティストのサポートでステージへ...、当初レンタルした会場Ampは、アコーxxxxやハーxxx、私の求める低音がドーンと来るサウンドにはちょっと...ホド遠い。
そんな中、某ライブハウスに設置してあった本製品と出会い、即購入。
低コストだが満足いくレベルの低音と抜けの良いエッジの利いたロックベースサウンドになります。
東京会場ならばWestくらいまでは出力も問題ないでしょ。Ampegサウンドとは異なりますが、Ampeg系のサウンドを好む方には、会場機材のストレスとCPを考えるとお勧めです。
但しチューナーは使い辛いです。
そしてスピーカーアウトがスピコンなので小規模ライブハウスやレンタルスタジオにはないので忘れずに持ち込むことが注意点ですかね。

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