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【MAXON】AD10 Analog Delayのレビューや仕様

【MAXON】AD10 Analog Delayのレビューや仕様 ディレイ

AD10 Analog Delay

【MAXON】AD10 Analog Delayのレビューや仕様
デジタルでは味わえない丸みを帯びつつも張りのある独特のディレイ・サウンド。
原音を邪魔することなく自然な残響効果を作り出します。
コンパクトなボディでありながら最大ディレイ・タイムは600mSec.を実現。
スロー・バラードでもテンポに合わせたセッティングが可能です。
歪みを感じさせないロー・ノイズ設計。
オーバードライブやディストーションなどと組み合わせても、ひとつひとつの音がはっきりとした、粒立ちの良いディレイ・サウンドが得られます。
BBD ICを使用した本物のアナログ・ディレイ。アナログ・ディレイならではの過激なフィードバック奏法も可能です。
LEDの点灯によりエフェクト効果のON/OFFが一目で確認できます。
また、バッテリー・コンディションも兼ねています。
9Vバッテリー、または9Vの標準的なパワーサプライで動作可能。

■ギターエフェクター
■アナログディレイ
■コントロール:ディレイ、ブレンド、リピート
■消費電流:30mA/9VDC
■寸法:70Wx113Dx56Hmm、330g

AD10 Analog Delayに関連する動画


AD10 Analog Delayに関連するレビューやコメント

同社のAD999?との比較です。
オンした時の原音の変化の少なさは、AD10の方が自然な感じで、AD999?は気にならないレベルで若干持上った感じになりますが、この辺りは経路長や他のインフラに左右されて逆転する可能性も有ります。
一方ディレイ音は、アナログ特有の丸みがあってどちらも原音に干渉しない気持ち良い音です。
しかし、AD999?の方が若干クリアで、音の始まりから終りまで輪郭がしっかりしています。
いずれにせよ必要にして充分であり、600msのディレイタイムもありがたく、とても満足しています。
この価格帯とサイズで良質なアナログディレイを求めている方にはぴったりだと思います。
Maxon AD-900 をそのままコンパクトにしたような、特有に優しくまろやかな音が出ます。
ディレイタイム450mSec以上のもので探してました。
同価格帯で、同じ600mSecまで設定可能なMXR Carbon Copyと比べると驚く程全音色が違います。
CCの方はデジタルっぽい音色です。
アルペジオを弾いているととても気持ちがいいです。
リバーブ的な使用方法も出来ます。
サイズもコンパクトでボードの収まりがよい点、そしてこの価格となるとAD-900を超えた名器だと思います。買って良かったです。
ソロで使うとすごく魅力的な音が出る
BBD ICがあるから、どう弾いてもめっちゃええ音出る
ディレイタイムが600msしかないけど、特殊サウンドを使わないの僕にとって、十分だよ!
一回試したら絶対好きになるペダル!!

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