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【LINE6】POD HD500Xのレビューや仕様

【LINE6】POD HD500Xのレビューや仕様 マルチエフェクター

POD HD500X

ベストセラーを記録するマルチエフェクト・フロアボード*、POD HD500の後継機種となるPOD HD500Xは、サウンドを作り上げるパワーがさらに向上した製品です。
POD HD500Xが採用するHDテクノロジーがスタジオやステージでの創造性を刺激する深みやキャラクター、タッチのニュアンスを提供し、クラシックなトーンから最先端のサウンドまで全てをクリエイトできる究極のトーン・パレットとなっています。
まだPODファミリーのフラッグシップを体験していない方に、その最良の機会をPOD HD500Xが提供します。

POD HD500Xに関連する動画



POD HD500Xに関連するレビューやコメント

初めに買ったME-25が壊れ、大分ギターの腕も自信が持てるようになりこちらを購入しました。
先代機を持っていなかったのでDSPの向上等はわかりませんがとにかく使いやすいです。
初心者的表現で申し訳ありません。
ME-25と比べワンスイッチで4種、一段変えてまた4種と、曲目毎に変えれば沢山の音色を使う曲も余裕で使えます。
また、PCのエディタもとても使いやすく、初めてでも直感的に操作できると思います。
音作りが苦手な場合も、LINE6のホームページにある皆さんの作成したプリが沢山あるのでそれを利用したり、それを元に自分の音作りを出来るので初心者の方にもオススメできます。
中途半端に大きいのでボードに入れる等しないと持ち運びは不便ですが、ライブ、宅録どちらでも素晴らしいポテンシャルを持ってると思います。
基本的にPOD HD500のDSPを強化しただけです。特に意外性もありませんが、それが全てだと思います。
主に宅録での使用で、ライブではパワードモニター持込みで中音を作り、外音はライン出力です。
ギターアンプを使用する場合でもマイクを2本立ててパンを振ってステレオ化する箱は多いと思いますし、特にギター1本でライブをする場合はデュアルトーンの使用によるステレオ化は必須であると考えています。
DSPの強化された500Xでも容量を超えることはあるのですが、ストレスに感じるほどではありません。
欲を言うならば、同時使用できるエフェクト数を増やしてくれたらなあ、とは思いますが。
Line6、BOSS、ZOOMなどのモデリングに力を入れている製品は、各社とも素晴らしいサウンドクオリティです。
アンプも所有していて使いますが、確かにポデンシャルはアンプの方が高いです。ただし、そのポテンシャルを引き出すためのマイキングや環境作りが鬼門です。
57を1本キャビネットの適当な位置にあてたところでどうにもなりません。
ライブなどの突貫作業ではPODなどのシミュレータの方が実機よりもクオリティの高い音を出力できる場合が多いです。
最後に。新しいフットスイッチは現物もクソ格好良いです。
HD500から買い換えました。
フットスイッチや液晶画面はより視認性が向上し、DSPの能力が向上しました。
言ってしまえばそれだけの変更しかないのですが、HD500を使っていた身からするとDSPの強化による恩恵をひしひしと感じます。
ライブで実機のアンプを鳴らすためにPODをプリアンプ的に使う場合はHD500でもDSP能力に大きな不満を抱くことは多くありませんでした。
しかし宅録やPA直で送るためにPOD内のモデリングで音作りを完結させようとするとHD500のDSP能力では物足りませんでした。
特にPODのウリであるデュアルトーンを使用すると、露骨にエフェクト制限がかかり、せっかくの8エフェクト同時使用可能という利点を活かせませんでした。
その点HD500Xではほとんど不満がありません。
例えばTreadplateをデュアルトーンにした場合、HD500だと3~5個のエフェクトを入れるので精一杯でした。
しかしHD500Xでは8つのエフェクトをフルに入れることができます(ピッチシフトなどDSP能力を大きく割くエフェクトを除く)。
私は主にTreadplateのデュアルトーンにノイズゲート、ブースター、オーバードライブ、EQ、コーラス、ディレイ、リバーブ、コンプという構成で使用しています。
HD500よりエフェクトを自由に配置できるため、結果的にHD500より良い音が作りやすいです。
特にモジュレーション系や空間系を多用する場合はDSP強化の恩恵を存分に感じられるでしょう。
コントロール系統やインプット・アウトプット周りはHD500と同様です。
モデリングも従来通りのHDモデリングのままです。
HD500の完全上位互換と言っていいでしょう。その分HD500の価格は落ち、お手頃になってはいますが。
欠点らしい欠点は見当たりません。強いて言うなら筐体がデカくて重いことくらいです。
音作りにこだわりたい人、ライブにも宅録にも使いたい人、様々なジャンルを演奏する人、などなど万人に是非ともオススメしたいマルチエフェクターです。

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