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【HARTKE】TX600のレビューや仕様

【HARTKE】TX600のレビューや仕様 ベースアンプ/ヘッド

TX600の仕様や特徴

あらゆるベーシストに最高のサウンドを提供する為に開発された超軽量ベースアンプTX600。わずか3.2kgの重量ながら、600W出力を誇ります。
■ベースアンプヘッド
■出力:600W(4Ω)
■特徴
・クラシックなチューブ・プリアンプ・セクションと、最新のクラスDアンプ・テクノロジーを融合
・TrebleとBass EQに加えて、ミッドをコントロールするShape and Frequencyを搭載
・ダイナミックレンジ全体を制御するためにスレッショルド・レベルを調整するコンプ搭載
■コントロール:MASTER、COMPRESSOR、GAIN、BASS、SHAPE、FREQUENCY、TREBLE
■ミュート、ブライトスイッチ
■ダイレクトアウト、エフェクトループ、ヘッドホンアウト
■サイズ:355mm x 270mm x 66mm
■重量:約3.2kg

Hartke TX600は、クラシックなチューブ・プリアンプ・セクションと、最新の軽量クラスDアンプ・テクノロジーを融合した画期的なベースアンプです。わずか3.2kgの超コンパクト設計ながら、600ワットのパワーはもちろんのこと、温かみのあるクラシックなトーンを生み出します。

TX600に関連する動画


TX600に関連するレビューやコメント

HAシリーズより、lowとhighが引き締まるのが良い。
何よりも軽く、家で音作りしてスタジオにもって行けます。
まだライブには試してないのですが、音には大満足です。
ヴィクターの宣伝動画で気になり購入してみました。
もちろんあの音も出せますが、hartke特有の温かい低音は健在で、スタジオにある2500や3500よりも多少タイトでlowが引き締まった気がします。
音圧は3500のほうが上だと感じましたが、狭いスタジオ部屋で練習するには逆に丁度いいくらいです。
アンサンブルでも支えるべき帯域は溶け込んで、その他の帯域は程よく抜けてくれました。
この抜けすぎないのがまた気持ちいい。
コンプも優秀で自然なかかり方をしてくれます、一応メモリのLEDがインジケーターします。
ヘッドホンを繋げばキャビがなくても単体で動作可能です。
AUXにはスマホやメトロノームを。
AUXでの外部音源と実音の分離も綺麗で自宅練習も楽しめます。
自宅で練習→音作り→その作った音でスタジオやライブへ。
下手な家庭用アンプを買うくらいならこちらをオススメしますよ。
ハイパワーで高音質な非常に使い勝手の良いアンプが、コンパクトサイズですよ。買って良かったです。

【サウンド】
Dアンプで音色がどうだろうとも思ってましたが、、私には充分満足です。同社3500アンプも所有してますが聞き比べれば差が判るのかな?
【イコライザ】
パッシブイコライザの様です。
積極的にブースト/カットして特徴を付ける感じで無く、あくまで素材を引き出す/抑えるって感じです。
ミドルの周波数帯も良い範囲をコントロールできています。楽器の様々な表情を引き出してくれるイコライザーです。
【コンプレッサー】
今までラックタイプのコンプレッサーを使っていましたが、もう不要です。多くのつまみをいじる事無く、自然に掛かるので、便利です!
【プリアンプアウト】
つまりエフェクトループのセンドですよね。
コンプ/イコライザーを通ったサウンドを足元のマルチエフェクタに繋いでいます。
【パワーアンプイン】
エフェクトループのリターンですね。
この入力は元の信号は一切ブレンドされないので、純粋にパワーアンプとしても使えます。つまり、TX600のプリアンプやコンプレッサー、イコライザーを無視出来ます。
私には別途お気に入りなプリアンプ ヤマハPB-1や アルビットA1BPがあり楽器の相性によっては、TX-600に楽器を繋がずに別プリアンプに繋いで、その出力をここに繋いで使ったりもします。
【AUX IN &ヘッドホン】
パワーアンプインからのサウンドとミックスして(繋がなければ通常入力からのサウンド)、音源聴きながら練習出来ます。ありがたい機能です。
【取り回し】
充分軽く可搬性も良いです。
ラックマウントキットでもあれば尚良いですね。

SWRのキャビを入手したのをきっかけに購入しました。もちろん新製品もサウンドハウスが最安。
Trebleが6Khz、Bassが80hzと、これまでのHartkeに対するイメージとは異なるサウンドキャラクターを想像させます。実際に音を出してみると、チューブらしいMid寄りのサウンドです。美味しいところが出ている感じ。ブライトSWで10khzが持ち上がるので、ギラッとしたサウンドにもなりますが得意ではない感じ。パラメトリックEQになっているMidは、楽器本体のキャラクターを損なわずに補正が可能で、シンプルながら十分に機能を果たします。
早く本番で実践投入してみたいものです。
小さいのにパワーがあるヘッドです。中音域の機器が良いので抜けの良い音も作りやすいです。どんな会場でも重宝しますよ。

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