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【FENDER】POUR OVER ENVELOPE FILTERのレビューや仕様

【FENDER】POUR OVER ENVELOPE FILTERのレビューや仕様 オートワウ

POUR OVER ENVELOPE FILTERの仕様や特徴

「オートワウ」と呼ばれるエンベロップフィルターは、ワウペダルに似たクラシックなアナログエフェクトです。
しかし、フットペダルでフィルターの曲線を調整する代わりに、あなたの演奏ダイナミクスが頼りになります。
Pour Overで我々は、サウンドに独自のスピンを作り出し、スイッチ切り替え可能な、内蔵ディストーションのような回路を追加しました。

その他に、周波数の全範囲をカバーするHigh-Pass、Low-Pass、Band-Passという、異なるタイプのフィルターを搭載。
それに加えて、sweep-upとsweep-downのオプションがあります。

この包括的なコントロールにより、ギターとベースの両方で、等しくPour Overを調整できます。

POUR OVER ENVELOPE FILTERに関連する動画



POUR OVER ENVELOPE FILTERに関連するレビューやコメント

通算5台目のフィルター(笑)
ベースで利用。
BOSS→エレハモBassBall→EMMA→エレハモQ-Tron+からのこれです。
コスパよし。
ディストーション内臓なのでブーツィコリンズ的サウンドからケロケロサウンド、シンセ的サウンドも行ける。
セッティングの幅は広いけどその分シビアです。
Freqつまみは1mm回すだけでかなり変わります。
ドライブモードのダウンもかなりいい感じ。
今までQ-tron+をずっと使ってましたが、
踏むだけで音がデカくなりすぎるので、
エフェクトループに音量調整用のドライブだったりパッド入れたりと面倒くさく、
さらに電池NG&24ボルトセンタープラスという謎の仕様もあり、足元がゴチャゴチャしちまうので
なんとかならんかねと思ってたらこれを発見。
音のワイドさで言うとQtronに軍配が上がりますが、このフィルターは価格、取り回しの良さ、使い勝手、音質、等々、トータルバランスはかなりいいと思います。
フィルターの掛かり始めるタイミングを調整できるQtronでいうところの「respons」があればさらによかったかなと。
これはかなり早く掛かり始めます。 
ま、これで十分ですけどね。
現場に応じてQtronとこれを使い分ける感じでいこうと考えてます♪

追記
ライブ、スタジオで使ったところ、
非常に抜けがよく、いい感じ。
ミドルの押し出しが強い感じ。
結構エグく掛かります。
家のアンプでやった時は若干ハイ落ち感があったけど、実際にバンドで試した所非常に抜けて来ます。
でもうるさくない。
もっとセッティング詰めればさらによくなりそう。
今の所曲中踏みっぱなしの場合
upモードでfreqは11時半、
driveは1時位がいい感じ。
downモードは
freqは2時半、drive2時がいい。
Qとディストーションはお好みで。
全体のボリューム調整が出来るのもポイント高し。
Qtronの出番なくなるかも?

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