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【AMT ELECTRONICS】D-2のレビューや仕様

【AMT ELECTRONICS】D-2のレビューや仕様 ディストーション

D-2

【AMT ELECTRONICS】D-2のレビューや仕様
D-2はブライトなクリーンから重厚なハイゲインまでカバーするドイツ製アンプ”Diezel”のサウンドをエミュレートした1台です。抜群の表現力は特筆モノです。
“自分の音をポケットに入れて持ち歩こう”がコンセプトのレジェンドアンプシリーズが、一段と多機能に進化しました!  AMT レジェンドアンプ2(以下LA2)は、伝説的な真空管ギターアンプのサウンドを、ペダルサイズに詰め込んだプリアンプ/オーバードライブ。何れのモデルもコンパクトながら、チューブアンプのエミュレーションにでは楽器業界随一の技術と経験を誇るAMTならではの、リアルなサウンドを出力します。
LA2は単なるペダルプリアンプではありません。特筆すべき機能の第一は、 “Drive”/”Preamp” “Cab.Sim.”という3系統の独立アウトプットを装備していること。”Drive”は、ギターアンプのクリーンチャンネルへ。”Preamp”は、ギター用パワーアンプへ。”Cab.Sim.”はキャビネットエミュレーターを装備し、ミキサーやオーディオインターフェースへ、それぞれ出力するための端子です。各々のアウトプットは相互に干渉せず、チャンネルスプリッター的に同時使用が可能です。
また、”Preamp”及び”Cab.Sim.” アウトを使用した際には、LA2はクリーンとオーバードライブ、2つのチャンネルを持ったプリアンプとして機能します。エフェクトOFF時には、EQとドライブチャンネルがバイパスされ、1ボリュームのクリーンチャンネルを持ったプリアンプとして機能。クリーンチャンネルのサウンドキャラクターは、全機種共通です。また、”CL.Boost”スイッチによりミッド~ハイとローのトーンバランスを切り替え可能です。そしてエフェクトON時には、機種ごとにエミュレートしたアンプキャラクターを持ったドライブチャンネルとEQが作動。また、”Drive”アウトは通常のストンプボックスと同様に、OFF時には全てのコントロールがバイパスされ、ON時にはアクティブになります。

■ギターアンプシミュレーター
■DIEZELタイプ

D-2に関連する動画

D-2に関連するレビューやコメント

  • 本家本元のヘッドアンプは使ったことがないのですが、
    レビュー動画などを拝見して
    結構これ使えるかも…と思って購入しました。
    使ってみた第一印象は歪の粒が細かいなということとわりとバンドサウンドに埋まりそうだな…でしたが後続にEQを噛ましてミッドレンジを少し引き上げるとものすごく好みな音、また拔ける音になりました!
    レビュー動画などを見ていてローが少し出すぎてぼやけるかも…
    と思っていましたが、使ってみて、そこまで違和感がある感じではありませんでした。
    むしろ15時辺りまであげています。
    今はチューブアンプのリターンにつないで使っています。
    ジャズコーラスなどのトランジスタアンプはまだ試しておりません…
    歪のペダルの中ではかなり優秀な部類だと思います。
    バイパス時にクリーンのプリアンプになるところも
    すごくいい感じです。

コメント