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【ALBIT】A1BP TYPEIIのレビューや仕様

【ALBIT】A1BP TYPEIIのレビューや仕様 プリアンプ

A1BP TYPEII

【ALBIT】A1BP TYPEIIのレビューや仕様
ALBITの代表作B-200/A1BPのサウンドポリシーを限りなく引き継いだA1BP TYPE。
オリジナル4バンドアクティブ型トーンコントロール及び、NOTCHコントロールの採用や、バランスアウト等の搭載で、幅広いジャンルで太く音像のクリアなプロフェッショナルサウンドを再現し、その小型ながら性能はパワーアンプを直接ドライブ出来るなど、高級機器に匹敵する、コンパクトなプリアンプです。

■ベース用プリアンプ/DI
■コントロール:ボリューム、ノッチ、トレブル、ベース、ハイミッド、ローミッド、センド、マスター/リターン、ミュート・スイッチ
■入出力:インプット、チューナー、センド/リターン、アウトプット、バランスアウト、ヘッドホンアウト、AUXイン
■電源/AC9V専用アダプター付属
■寸法、重量:152WX62HX106Dmm

A1BP TYPEIIに関連する動画


A1BP TYPEIIに関連するレビューやコメント

  • 購入して一週間ちかく立ちますが、とにかく素晴らしい商品ですねb

    私はパッシブのジャズべと、G&Lのアクティブで弾き比べましたが、自分の好きな音や、出してみたいという直感的な音もすぐ作れてしまうすぐれものですよ。
    とりあえず、青のLEDかっこいいんだけど眩しすぎるね~;
    けど暗いステージとかでも安心できる明るさですねw
    個人的には、アクティブよりパッシブの方が相性が良かった気がしますが、アクティブでも全然つかえますねb
    ちょっと高いですが、ハンドメイド、機能性、付属品を考えれば値段以上のクオリティがありますよb
    S社やM社のプリアンプだといろんな人とかぶってしまっていやだ!って言う人には是非お勧めできる一品です!

  • ノブがチープだとおっしゃる方が多い中、私のものは仕様変更後の黒いノブで強度的にも問題は全くないので◎です。^^
    音はハイファイな部類だと思いますが個人的に中域のおいしいところをぎゅっと凝縮していると感じます。
    (プレべが好きな人の感覚のようなと言えばわかりやすいでしょうか)当機は同シリーズ中では廉価版では
    ありますが出入力端子にノイトリック社のものを使いACアダプターもただごついだけでなく中国製が多い中、珍しく日本製で良い材料が使われていると思われ廉価版ゆえの手抜きなど全く感じられません。
    設計者の思想がそのまま反映されている良い商品だと思います。
    HPやRCA端子もあるので練習時にも重宝していますしもう手放せません。いい買い物をしました。
  • パッシブのプレベとアクティブのジャズベに繋いで使用しています。たまにエレアコにも使用しています。

    ■音質
    クリアな音像です。EQをフラットにして使用するとベース本来の音にかなり近い音色をアウトプットしてくれます。
    ■EQ
    ミドルの効きにやや癖があります。ただし、ハイミッド・ローミッドが別になっていますので、癖を消していくことも簡単です。ノッチコントロールによるミドルカットは使いどころが難しいですが、他のコントロールと組み合わせてドンシャリサウンドを作るときなどに重宝します。
    ベース・トレブルの効きはナチュラルで、使いやすいカーブです。
    総じて音作りの幅は広く、このプリアンプのみでベーシストに必要と思われる音は大体作ることができると思います。
    自分はXTCTとの組み合わせで「いかにも」な音作りをしたり、プレベと組み合わせでトレブルを若干カットしいなたいベースサウンドにしたりしています。
    ■端子
    エフェクトセンドとリターンがついていますので、エフェクターを多用する方には重宝すると思います。エフェクト音とドライ音の割合を決めている(と思われる)SENDのつまみでかかり具合を調整できる点も優れていると思います。ただし、当然のことですがSENDを多くするとバイパス時のノイズが大きくなります。
    TUNERアウトとMUTEスイッチの組み合わせにより、ライヴ時に音を出さずチューニングができます。
    XLR端子はノイトリック製のものを使用し、必要十分な音質です。宅録にも重宝しています。

    豊富な機能、ACアダプター付属と至れり尽くせりの製品だと思います。
    また、エフェクターケースに全システムが収まってしまうのも移動の多いベーシストには重宝すると思います。
    スタジオやライブハウスの機材に左右されず自分の音を再現するためのギアとして優秀なペダルだと思います。

  • ☆概観☆
    色は写真のような青ではなく、濃紺で黒に近いです。ノブがちょっとチープですが、箱はアルミにクリア塗装と好感が持てます。
    ☆音質☆
    クリアでハイファイです。ニュアンスやダイナミクスを重視するベーシストには良いと思います。ただ、ハイファイ故か、びっくりする程自分のベースの出すノイズを再生します。ちょっと困りました。AC9Vですが、本体からのノイズはなく優秀だと思います。
    ☆コントロール☆
    ミドルのEQがハイ、ロー分かれているので、音作りがしやすいです。Notchはミドルを削って、ドンシャリ系にするのだと思われますが、スラップ時にその効果を発揮します。ひねると輪郭が際立って、迫力が出ます。(スラップじゃないと音ヤセします。)
    ☆I/O☆
    至れり尽くせりです。キャノンOUTがあるのでDIとして使える他、RCAピンに音源を入力すれば、音源に合わせた練習ができます。
    ☆総評☆
    ハイファイ、多機能で値段もこなれている点が非常に良いです。

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