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【BOGNER】Uberschallのレビューや仕様

【BOGNER】Uberschallのレビューや仕様 ディストーション

Uberschall

【BOGNER】Uberschallのレビューや仕様
2001年に誕生したBogner Uberschallアンプは、現在もカリフォルニア州ロサンゼルスにて1台ずつハンドビルドされています。
「アルマゲドン・イン・ア・ボックス」と呼ばれるこの獰猛なUberschallペダルは、Uberschallアンプの冷酷かつ過激なハイゲインサウンドを完璧に再現します。
Uberschallペダルはクラシックなロー/ミディアムゲインサウンドを放つこともできますが、このペダルの本質は、残忍であらゆるものを溶かすようなハイゲインサウンドであることを忘れないでください!
Bognerアンプの設計者、ラインホルドは、Uberschallペダルをデザインする際にオペアンプやダイオードクリッピングは使わず、5つのディスクリート・クラスAゲインステージを使用して、Uberschallアンプのハイゲインチャンネルを完璧に再現しました。
この革新的なアプローチにより、過去のディストーションペダルでは実現できなかった、クリアでタッチに敏感に反応し、素晴らしい分離感を備えたサウンドを創り出すことに成功したのです。
Uberschallは9V乾電池、もしくは9V DCパワーサプライで動作しますが、ラインホルドの先進的な回路設計により、電圧は内部で大幅に昇圧されます。
この高い電圧は、伝説となったUberschallアンプのチューブデザインのような、驚異的なダイナミックレンジをサウンドにもたらします。

■ギター用エフェクター
■ディストーション
■トゥルーバイパス
■独立したブースト機能
■マスターコントロール:volume、treble、middle、bass、gain
■ジャック:input、output、remote
remoteジャックを使用すると、ペダルのon/offとブースト機能を外部スイッチング機器にてコントロールすることができます。
■Low Batteryインジケーター:バッテリー残量が少なくなるとLEDが点滅します。
■プレミアムコンポーネント:両面金メッキ仕様のサーキットボード、ドイツ製WIMAキャパシター、日本製ニチコンキャパシター、金メッキリレー、カーリング社製スイッチなど厳選されたパーツを採用。
■電源:9V電池またはDC 9Vアダプタ(別売)

Uberschallに関連する動画


Uberschallに関連するレビューやコメント

  • 今までいろいろな歪み系を使ってきたがここまで太っとい音は初めてです。
    太っとすぎてイコライザーの調整には神経使います。
    とくにMiddleのツマミは注意!あまり回すと音がぼやけるので、自分は9時あたりで充分でした
  • シンプルな操作性、ブースト付きということを考えるとコストパフォーマンスも含めて素晴らしいペダルだと思います。
    激しくメタル的な歪みを出しそうな感じの見た目・外観ですが、意外とマイルドな、まとまりある歪みです。
    アンプライク…と言って良いのではないでしょうか。
    ブーストスイッチを踏めば音量アップだけでなく、音抜が良くなる気がします。
    イコライザーの調節は、効きが良いため、試行錯誤必至です。
    当方はその結果、高音3時・中低音8時~9時という男らしい設定になりました。
  • 音は太く低音も結構強いですが、歪みがあと一歩欲しいですね。せめてecstasy pedalのようにgain boostが付いていれば問題無かったんでしょうけど。
    じゃぁREDのほうがいいのかとも一概には言えないのが難しい。
    とはいえ高出力PUなら十分な歪み量出ますけどね。
    念のため言っておくとgainの低い位置の音が使えないという意味ではありません。

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