M-80BassD.I.+
クリーンとディストーションのモードを持ち、ディストーションは原音ミックスで自然な歪みが得られます。
EQ装備。D.I(ダイレクト)ボックスとしてもお薦めです。
COLORスイッチをONにするとドンシャリ・サウンド、またノイズゲートを搭載しています。
▼ベース用エフェクター
主な仕様 | |
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コントロール | COLORスイッチ、GATEスイッチ、PHANTOM/GROUNDスイッチ、クリーン/ディスト―ションVolume、Bass、MID、TREBLE、BLEND、TRIGGER、GAIN |
電源 | 9V電池、9VACアダプター |
寸法 | 127×95.2×38.1mm |
M-80BassD.I.+に関連する動画
M-80BassD.I.+に関連するレビューやコメント
- クリーンチャンネルは文句なしの名作です。
コントロールもわかりやすく初心者にもお勧めです。
Colorスイッチをオンにすると簡単にかっこいい音が出せます。
ただ、ミッドが引っ込みかなりドンシャリ気味になり、少し抜けが悪く感じるかもしれません。
個人的にはMIDを3時、BASSを10~11時、TREBLEを12~1時程を目安に音作りするのがよいかと思います。
あくまで好みの問題ですので参考までに。
ほかのプリアンプに乗り換え、しばらくしまっていたのですが現在は歪み、クリーンブースターとして活躍しています。
プリアンプとして音を作り、歪みはおまけで使う人がほとんどだと思います。
歪みが使えないと感じる原因はそこにあると思います。
歪みとしての使用を前提にBASS、MID、TREBLEを調節すれば案外いい音も十分作れます。
ハイゲインでバリバリ歪ませるより、GAINは7~9時で、MIDはほぼMAX、BASSは1時~2時くらい、TREBLEは少し絞って原音にほんの少し歪みを足す感覚で使用するのがおすすめです。
あらかじめDISTORTIONチャンネルをONにしておけば、EFFECTチャンネルのON、OFFでプリアンプとしてでなく歪みとして使用できます。
クリーンブースターとしては、スラップ時のみEFFECTをONにして使用しています。 - サンズアンプとかなり迷いましたが、こちらにして正解でした。
カラースイッチでドンシャリになるけど、MIDを持ち上げればかなりいい感じで使えました。
EQもとても素直で音作りがしやすいです。
ディストーションは使えないと言うレビューがありましたが、60年代のロックとかには使えそうな感じで自分的には◎でした。 - ジャズベースとの相性レビューです。
音に命が吹き込まれて、活き活きする感じですね。骨太の低音です。男前のかっこいい音です。
「カラー」を押すと、ナタをブンブン振りかぶった感じの音? っていうとこでしょうか…。
一旦M80を使うと、これを通すのが当たり前になります。
埋もれない良い音を作るには必需品ですね。
ちなみにスラッシュ系のドンシャリ ツールですので、その音が嫌いな人は良く試してから決めた方が良いですよ。
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